四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅 エピローグ 道後温泉の夜
3泊4日四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅。
最終目的地松山経由で道後温泉へ。
しかしずっと雨。
自称晴れ女はどこへ(^^;
道後温泉はなんと素敵なライトアップ。
道後オンセナート2018の真最中。蜷川実花さんの作品が障子やガラスに設置され
幻想的な雰囲気。
泉質も雰囲気も素晴らしい。
3泊4日四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅。
最終目的地松山経由で道後温泉へ。
しかしずっと雨。
自称晴れ女はどこへ(^^;
道後温泉はなんと素敵なライトアップ。
道後オンセナート2018の真最中。蜷川実花さんの作品が障子やガラスに設置され
幻想的な雰囲気。
泉質も雰囲気も素晴らしい。
四国の高速道路はトンネルが多い。
雨の中、雪が残る道を運転すると、かなりの疲労感。
伊予で高速を降り、へとへとになって向かった先は
四国では数少ない手打ちそば屋。
いよ翁
その名のとおり、店主の笘居さんは高橋邦弘名人のお弟子さん。
悪天候の平日の昼間、駐車場にはかなりの車が止まっている。
事前に伺うことをお伝えしているので、蕎麦品切れの心配はない。
靴を脱いで、店内に入ると満席のテーブル席がちょうど空いたところ。
太い木の柱で支えられた天井は高く、すがすがしい開放感がある。
愛媛の有名な砥部焼の器が飾られている。
車なので蕎麦前は無し。
前菜とざる蕎麦とデザート付の
昼のおきまり(数量限定)1280円を2人分とえび天をお願いする。
祖谷方面で時間がかかり過ぎ、高速を飛ばしてたどり着いた桂浜。
太平洋を眺める有名な龍馬像にご挨拶して‥
ぐるっと桂浜を散歩。滞在時間わずか30分。
本日宿、土佐佐賀温泉 こぶしのさとに向かう。
どちらかと言えば日帰り温泉の施設に宿泊する感じではあったが、
安くて温泉があり、四万十川方面に向かうには便利な宿。
四国土佐の地物をふんだんに使った料理が美味しかった。
地魚のこぶり(左上)
土佐の漁師料理。白身の魚(鯛や鯵)を味噌、ねぎ、にんにくなどでたたいたなめろう。
チャンバラ貝の煮付(左下)
2つのハサミが細長く、刀でチャンバラしてるように見える、珍しい貝。
お酒はやっぱり地のものを。司牡丹のお燗。
鰆の刺身が美味!
鰤はこちらでは「ネイリ」と呼ばれる。
四万十川の藤娘。
白身魚の海鮮巻きもウマ!
2月中旬、冬休みを使って四国を旅行してきました。
四国へ行くのはなんと初めて。いろいろ迷うところですが、
うどん>蕎麦>日本酒>温泉>観光 と優先順位とテーマを決めて旅の計画。
問題は香川のうどん巡り。店が多すぎて、どこに入ればわからない。
蔵之介の大山大将に相談して良かった。旅のルートに沿って、行くべきお店がすぐ決まりました。(本当にありがとうございました!)
初日 香川(高松市泊)
山越(うどん)→松岡(うどん・そば)→丸尾酒造→金陵→金毘羅神社→長田in香の
香(うどん)→丸岡城→高松市内→居酒屋→鶴丸(うどん)
2日目 徳島(三好)~高知(四万十市泊)
ホテル朝食(うどん)→うどんバカ一代(うどん)→三芳菊酒造、中和商店→大歩危
渓谷→道の駅(祖谷そば)→桂浜→高知城→四万十市(温泉宿)
3日目 高知(四万十市)~愛媛(道後温泉泊)
四万十川→伊予翁(そば)→道後温泉→居酒屋
4日目 愛媛(道後温泉~松山)~東京
松山城→坂の上の雲ミュージアム
うどん6食、そば3食の旅、ぼちぼちアップしていきます。
2月は寒波が続き、あいにく前日も北陸、九州は大雪。
欠航情報が入り乱れる中、高松空港も積雪で遅延又は引き返す恐れがあった。
初めての四国は雪が迎えてくれた。
高松空港に無事到着。雪一面の滑走路。
高松空港からレンタカーをかりて、いざ!
うどん巡りのスタート。
事前にスタッドレスに切り替えてもらって正解だった(^^;
(続く)
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