四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅 道の駅で祖谷そば(徳島県大歩危)
朝うどんを楽しんで、香川を後にする。
これから徳島経由で、本日の宿である高知を目指す。
当初立ち寄る予定だった祖谷のかずら橋(3年に一度の架け換え中)は、前日の大雪と路面の凍結で断念。
せめて祖谷そばだけでもいただきたいと、吉野川沿いの32号線経由に切替える。
「今小町」の酒蔵 中和商店は、その行く途中の三好市池田町サラダにあった。
徳島の地酒といったら旭若松が自分の中では代表的な銘柄。
しかしまだ知らない面白いお酒がありそうです。
豊かな吉野川の中流に位置する静かな町。
のれんは出てるが、中に入ると誰もいない。
お酒も並んでいない。
あきらめて大通りに戻ると、別の醸造所を発見!
三芳菊酒造ってここにあったのか。
このあたりは米も水もいいし、酒造りにも適しているのね。
お店に入ってみると、残念、こちらも、猫しかいない(^^;
ついにお土産、手に入れられず。
雪が残る吉野川。
小歩危(こぼけ)から大歩危(おおぼけ)へと、
上流にすすむにしたがって、断崖絶壁の景観。
夏は遊覧船や、ラフティングも楽しめるスポットだが
真冬の平日は客もほとんどいない。お目当ての蕎麦屋も、レストランもお休みだった。
最近のコメント