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兵庫県

2017年5月 7日 (日)

北京都から出石 蕎麦と酒を巡る冬の旅2017 その⑥近又(豊岡)出石皿そばとそば神社

ろあん久美浜を出たのが13時半過ぎ。

レンタカーを豊岡の駅に返し、16時半の帰りの列車まで、あと約3時間。

ここまで来たからには、出石に行って出石そばをいただいてみたい。

昼に美味しい蕎麦を食べたばかり。

「もう蕎麦は食べないよ」

そうだよね。

でも、食べなかったら絶対後悔する~!(いつもわがままな私)

出石は歴史の深い城下町。「まだ時間もあるし、街並を見るだけでも価値はあるから!」とつれ合いを説得。

車を飛ばしてもらい、無事、町の中心部に到着。

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滞在時間1時間のみ。

車で仮眠を取るというつれ合いを残し、

まずはすぐ目の前に見える出石城跡へ。

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階段がキツイけど、いい運動。

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この先の高台に稲荷神社があるのだが、時間が無く断念。

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天守閣はなく、本丸跡。

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雪の残る本丸跡の奥に、小さな社殿がある。

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感応殿 (そば神社)

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出石藩主仙石氏の祖、権兵衛秀久公を祀った社殿。

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出石そば発祥の由来。

4代政明公は非常に蕎麦好きだったそうで、

信州上田から出石にお国替えの時に信州一の蕎麦打ち名人を連れてきたらしい。

以来300年、改良と技術を磨き、今日の出石皿そばとなっている。

とにかく、その蕎麦を早くいただきに行こう!

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出石の城下町

但馬の小京都とも呼ばれる景色をさっと眺め・・

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階段を駆け下りる。

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のどかな城下町。

街のあちらこちらに、歴史の足跡が残っている。

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辰鼓楼(しんころう)

明治4年建設。

当時は太鼓をたたいて時刻を知らせたそうな。

明治14年から今の大時計が寄贈され

日本最古の時計台として親しまれている。

って、間もなく3時!

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つれ合いは別行動。桂小五郎の潜居跡(禁門の変に敗れて出石各所にかくまわれていた。)を巡るという。

私は、お土産物屋、出石焼、そして出石皿そばの店が並ぶ、大手町通りをまっしぐら(^^;。

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手打ち出石皿そば 近又

閉店時間(15時)、ギリギリ。

(念のため電話で確認しています。)

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お好きな所へと案内され、

小上がりが続く店内の、一番奥、お庭の見える席に座らせていただく。

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閉店間近、お客さんはもう数名のみ。

先ほどまできっと忙しかったんだろうな。

まだテーブルの上に高く積まれたままの皿が、物語ってますね(*_*)

隣のテーブルの皿は、二人の方が食べられたそうです!!

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2017年5月 6日 (土)

北京都から出石 蕎麦と酒を巡る冬の旅2017 その⑤城崎温泉とカニかに蟹

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2日目 久美浜の木下酒造から車で30分ぐらいだったでしょうか。

人生初、城崎温泉に到着。

関西圏を旅するようになったのも、ここ数年。

文学作品で良く名の知られたこの地を訪れることが出来る日がくるなんて・・

ってちょっと大袈裟ですが、とってもワクワク。

今回の旅のテーマは「蕎麦と酒」とともに、「日本海で蟹を食べる!」という目的もあったのです。

つれ合いはそんなに蟹が好きじゃない、というより食べるのがめんどくさいらしい。

料金も蟹のプランを選ぶとグッとアップする。

でも、でも、なかなかこの季節にこの場所に(しかもレンタカー借りてまで)来るなんて、

もう出来ないよ。

説得して、誘導して、蟹のプランを申し込んでしまいました( ̄▽ ̄)

一杯働いた?自分へのご褒美です。

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城崎温泉の街の中心を流れる大谿(おおたに)川。

昔ながらの街並がそのままで、とても風情があります。

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宿にチェックインしたら、さっそく浴衣に着替えて外湯めぐりにGO!

温泉は各旅館にもありますが、ここはご利益もあるという7つの外湯で有名。

寒い雨の日でしたが、旅館には温かい袢纏も用意されており、冬でも浴衣で街歩きが出来るんです。長靴と傘も用意されており、気持ちよく送り出してくれる。

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(この宿に泊まったわけではありません。)

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柳湯 ご利益「子授・安産」 定休日

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バスも循環してますが、小さな街なので十分歩けます。

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御所の湯 ご利益「良縁成就」

湯巡りの最初に選んだのはここ。

温泉街の中心にある、京都の御所を思わせる外観。岩づくりの露天風呂が良かった。

蟹の季節でもあり、平日とはいえ、国内外の観光客でお風呂もかなり混んでいました。

宿で発行してくれる「ゆめぱ」という、バーコード付のパスが便利で、もう一カ所ぐらい周りたかった。

結局夕飯まで時間が無く、入れたのは1カ所だけ。

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雨に煙る、四所神社。

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今では懐かしいものに出会えるのがいい。

温泉と言えば、浴衣で卓球ですよね(^^;

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夕食のお品書き

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2017年3月12日 (日)

蕎麦と酒を巡る冬の旅2017 北の京都から出石まで プロローグ

2月下旬、冬休みを利用して、

北の京都から丹後半島、城崎出石と2泊3日の旅に出かけて来ました。

「伊根の風景に会いたい」

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この地を選んだのはそんな強い思いがあったから。

舟屋の風景と、そこで育まれたお酒に会いに行きたい。

場所が決まれば、組み立てるだけ。

「北の海を見たい」「土地の酒と蕎麦屋巡り」「出来れば蟹も食べたい」。

そんな望みを全部かなえた贅沢な旅となりました。

旅の行程

「初日」 東京(新幹線)ー京都(特急はしだて)ー宮津  

   後はレンタカーで移動。

 ○天橋立 

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  レンタサイクルで天橋立横断。

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  笠松公園より天橋立を望む。もちろん又くぐりもやりましたよ(^^;

 ○伊根 向井酒造訪問 舟屋に泊。

「2日目」丹後半島横断~久美浜~城崎温泉

 ○手打ち蕎麦天風

 ○木下酒造訪問

 ○城崎温泉 緑風閣泊 外湯めぐり

「3日目」城崎温泉~久美浜~出石~豊岡

   レンタカー返却 特急、新幹線で帰宅

 ○ろあん久美浜

 ○出石そば近又

 忙しくて、プロローグで終わらないようにしないとね。

 素敵な旅の出会いを忘備録を兼ねてぼちぼちとアップします。

2014年9月16日 (火)

ろあん松田(兵庫県篠山口) その③ 蕎麦ひとそろえ

今回は3回に分けてアップ。ラストは一気にいきます。

【3種類の蕎麦 2枚目】

冷かけ 又は 鴨汁そば(プラス料金)。

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鴨汁

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出汁が素晴らしい。上等な雑煮をいただいているようだ。

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柚子胡椒

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透明感溢れる端正に切り揃えられた蕎麦は見事。

相変わらず素晴らしい。

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鴨肉3切、つくね2切。

肉の味が濃い。蕎麦、汁とともにうっとり味わう。

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2014年9月15日 (月)

ろあん松田(兵庫県篠山口) その② 蕎麦ひとそろえ

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 (前回の続き)

庭と野山がつながって見える大きな窓のあるテーブル席。

たった二組の客の蕎麦のコースは、ゆっくりスタート。

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黒塩スイカのジュース

少し曇り空とは言え8月半ばの蒸し暑い一日。

黒塩とは溶岩に海水を入れて作ったというミネラルたっぷりの塩。

汗をかいたあとの体に、沁みる心地よい一杯。

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前菜 自家製野菜のサラダ 山椒オイルの味つけ

一つ一つ丁寧に野菜を説明してくれる。

蓮根とえのきたけは干してあり、スルメのような深い味わいが楽しめる。

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そのままで、甘いステビア、蕎麦のスプラウト、低温調理したほうれん草、プチトマトの砂糖漬け、小粒の蕎麦の実は秋田の在来種。

味つけはほんのり山椒が香るオイルと塩のみ。

土地の恵みをたっぷり楽しみます。

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日高見 純米辛口

温度はお任せ、お燗でお願いする。

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錫のお猪口。

美味しいお酒をさらにまろやかに。

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八寸風 盛合せ

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籠をあけると・・

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鹿のしぐれ煮

食用ほうずき

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鰊の梅煮

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ソーメンカボチャの酢漬け つるむらさきの花

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鱧の蒲鉾

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だし巻き

オクラの花のつぼみ

野かんぞうのつぼみ

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食用ほうずき

カボチャ煮

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岐阜の鮎の一夜干し

インカの目覚め

地元の恵みを中心とした味わいが。

日本酒は山形正宗を。

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2014年9月14日 (日)

ろあん松田(兵庫県篠山口) その① 蕎麦ひとそろえ


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 夏休みに京都行きを決めた時、足を延ばしてどうしても行ってみたい蕎麦屋があった。

ろあん松田。

「別にいいよ」と最初は賛成してくれていた連れも、厳しい条件を知るにつれ、「今回は諦めたら」と反対するようになった。

それもそのはず。

 新幹線で新大阪から福知山線で篠山口駅まで約1時間。そのあと、タクシーで20分(片道約4000円!)。費用が半端なくかかる上、東京から直接行くには4時間はかかるので、ぎりぎりのスケジュール。しかし時間節約で飛行機にしたら、なお費用がかかる。

連れは正しい。

 泣く泣くあきらめて、今回は灘の酒蔵巡りを中心に計画変更していたら、出発の5日前になって「どうしても行きたいならいいよ。」とGoサイン。

行かなかったらきっと後悔する。

慌てて予約し、計画を練り直した。

 3日前、集中豪雨土砂災害で福知山線が全線不通になってしまう。一時は中止を考えたがどうにか前日に一部復旧。ギリギリセーフ。

当日は念の為、時間を早めて早朝に出発。

店の営業時間は11時半、14時、18時と入替制。

11時半の予約をお願いしているので、予定通りの電車に確実に乗り継ぐよう

少し緊張した旅の始まりだった。

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篠山口駅に予定通り到着。ここからはタクシーで移動。

運転手さんから地元の特産物や生息している生き物の話など、篠山のいろいろお聞きしながら、田畑を抜け、山里を進んで行く。

栗、山の芋、黒豆、米そして源氏ボタル、鹿、猪、猿。

ここには豊かな恵みをめぐり、人間と動物との葛藤もある。

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田畑には猪除けの柵と、鹿除けの電気柵が張り巡らされている。

田にはところどころ猪の突進した跡が残っている。

柵を張っても、どこからか入って、米を食べてしまうのだそうだ。

しかしこの猪たちも、秋から冬にかけて牡丹鍋で人気のメニューになる。

車はポツリポツリと点在する集落を抜け、なだらかな山道を進む。

ほどんど家が見当たらない、さらに奥深い山道の手前で車は止まった。

「ここですよ」

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道の途中に看板や旗、表示も全くない。

初めて来たら、うっかり通りすぎてしまうだろう。

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暖簾もない入口に見つけた手がかり。

ろあん松田の小さな表札。

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