一策(喜多見) 初訪問 世田谷そばの花見ツアー② 天ぷらと二八そば
(2018年5月末の訪問)
きたみふれあい広場から喜多見駅商店街を抜け、世田谷通り沿い。
たどり着いたのは 江戸蕎麦 一策。
白木のカウンター席とテーブル席の和モダンで明るい店内。
成城学園駅から始まって何キロ歩いたんでしょうか(^^;
乾杯のビールが美味!
コースとアラカルトで蕎麦前を楽しみます。
酒のつまみ3種盛り
鯖や鴨の燻製など
(2018年5月末の訪問)
きたみふれあい広場から喜多見駅商店街を抜け、世田谷通り沿い。
たどり着いたのは 江戸蕎麦 一策。
白木のカウンター席とテーブル席の和モダンで明るい店内。
成城学園駅から始まって何キロ歩いたんでしょうか(^^;
乾杯のビールが美味!
コースとアラカルトで蕎麦前を楽しみます。
酒のつまみ3種盛り
鯖や鴨の燻製など
世田谷で蕎麦の花見が出来るなんて、ちょっとめずらしい。
5月終わりの土曜日。
江戸ソバリエの同期の企画で夏蕎麦花見ツアーに参加してきました。
今回ご案内していただいたのは、
こちらの民家園教室で「育てて食べよう蕎麦教室」などで蕎麦打ち活動されている、
江戸ソバリエのN村さん、H崎さん、F屋さん、F野さん。
素敵な企画ありがとうございました。
成城学園駅から徒歩15分。入場無料。
江戸時代から明治初期にかけての農村を再現されているとのこと。
園内には名主屋敷、民家、表門など復元され、
ほとんどの屋内に自由に入ることができる。
日本古来の伝統を実際体験できる民家園教室も開かれており、
「蕎麦打ち教室」「藍染教室」「鍛治教室」などさまざまな体験が出来る。
4月中旬
三鷹のビアバードランクバットにて、高島さんの蕎麦会のお誘い。
「蕎麦とクラフトビールのペアリング会」
今回は蕎麦だけでなく、蕎麦会席で初めての試みとのこと。
応援も兼ねて少しドキドキしながら駆けつける。
乾杯には間に合わなかったけど、シャンパーニュで後から乾杯♪
会場のドランクバットはクラフトビールのお店。
店主小笠原さんにいろいろお聞きしながら、好みのビール探すのが楽しい。
まずは一杯。
ボードの6種類から最初にいただいたのは・・
サンクトガーデン湘南ゴールド
これが美味い。ほんのり柑橘系の香り。
粒蕎麦の味噌和え
香ばしい蕎麦の実がぎっしり。
蕎麦の実雑炊 うるいとこごみ添え
バジル蕎麦
高島さんと言ったら、ビール切りとか、変わり蕎麦のバリエーションが豊富。
一度いただいてみたかった。
甘みの中に爽やかな香り。
トマト汁をかけて♪
これ美味し~。
2月のイベントご紹介。(忘備録ですね(^^;)
2月の水曜日、仕事終わって駆けつけたのは
麻布十番 更科堀井。
『更科蕎麦と江戸野菜を味わう 冬の会』
江戸ソバリエ協会(ほしひかる氏)と江戸東京野菜コンシュルジュ協会(大竹道茂氏)主催、料理は林幸子先生(グー先生)が担当され、更科堀井の蕎麦と合わせて楽しめる
夢のようなイベント。
(当日の様子は江戸東京野菜通信 大竹道茂先生のブログですでにご紹介されてます。詳しくはこちらで。)
お品書き
いつもながらほしさん達筆!!
今回の主役の江戸冬野菜は
早稲田ミョウガダケ
金町こかぶ
亀戸ダイコン
のらぼう菜
練馬ダイコン
千住一本葱
葱にしても、茗荷にしてもサイズが大きい!
グー先生は料理のご紹介。大竹先生から本日の江戸野菜のご紹介があり、
もうワクワク、期待は高まります。
この千住一本葱の薬味を山盛りにして各テーブルへ。
更科堀井の甘辛の汁も添えられて、なんと食べ放題。
「お酒のアテにばっちり!」と、グー先生からの粋な計らいです♪
さてさて、余裕がなくって、1ヶ月以上もブログ更新お休みしてしまいました。
いろいろなことを、どうにかこなして、少しすっきり。
久しぶりにPC開けました。
溜めてた写真を思い出しながら(汗)、少しづつ更新していきます。
2月28日、谷根千ツアーの最終目的地は、もちろんお蕎麦屋さん。
昨年8月にオープンしてから、ずっと行きたいお店の一つでもありました。
その訳は店主 浅見さんの修業先。
池之端藪、神田まつや、小松庵と、自分にとってど真ん中。まさに好みの蕎麦屋ばかりじゃないですか!
お店は昭和の中頃(?)建てられたような、木造2階建ての住宅を
いい感じにリノベーション。(元はお魚屋さんだったそうな。)
照明や時計もその頃の香りが漂う。
時間ぴったりに参加者8名揃い、マスターズドリームで乾杯♪
第8回古民家蕎麦屋を愛する会は 立川の無庵にて開催。
参加者は7名。(写真は伊嶋みのるさんの墨絵。参加者特典(^^♪)
ご実家を改装して、この地で蕎麦屋として営まれて27年の月日が経つ。
駅からほど近いが、路地裏の分かりにくい立地。
今でこそゆるぎない人気の蕎麦屋となったが、
開店当時はお客さんも少なく、「我慢我慢の日々だった」と言う。
干し柿の暖簾が迎えてくれる。
中に入ると、そこからは非日常の空間が広がっている。
三和土の床、幻想的な灯り、深い味わいの調度品。そして低く静かなジャズの響き。
こちらは伊嶋みのるさんが描かれた墨絵。
古民家蕎麦屋を愛する会 第6回は 市川一茶庵で忘年会です。
千葉県市川市、JR本八幡駅から徒歩1分。のはずが、たどり着けない。
まず同じ名前の立ち食い蕎麦のお店を通り過ぎ、周辺を一回り。
スタート地点の「たい焼き屋」の右横に、なんとその入口はあった。
細長いアプローチを進むと、風情のある門と松の木がお出迎え。
さらに奥に進むと・・
石灯篭と植栽のほどこされた渋い入口。
墨絵と同じ場所ですね。
古民家蕎麦屋を愛する会、第五回目は奥多摩の丹三郎。
8月2日(土)曇り空良かったけど、30℃をはるかに超える真夏日。
参加者11名、御嶽駅に集合して、目指したのは御岳山の山頂。
(もちろんケーブルカーでね。)
レンゲショウマまつり
7月下旬から8月中旬が見頃らしい。
5万株あるという群生地。
残念ながら今年は少し早かったようです。咲き始めたばかりで、花はまだ僅か。(ピークはお盆のころでしょうか。)
レンゲショウマ
数じゃありませんね。
その幻想的な愛らしさにすっかり魅せられてしまいました。
吉野街道沿い、タクシーでたどり着くと、駐車場が満車。
門には予約された方が5~6人が待っています。
これはかなり待つ覚悟。時間はあるのでまずは散策。
丹三郎屋敷長屋門 (東京都選定歴史的建造物に指定)。
長屋門とは、門の両側に部屋が連なる形式。江戸中期に作られたこの門は、見事な茅葺き屋根と共にどっしり凛とした風格を保っています。
このあたりは丹三郎という地名がつく。
奥多摩の開発に努めた原島丹三郎氏(1476年)の名前が村の名になっている。
母屋が現在蕎麦屋になっている。
1時間以上待っただろうか?
迎えてくれたのは、とっておきの空間とおもてなし。
日本手ぬぐいのおしぼり。
我慢した甲斐ありました。
乾杯のビールのひときわ美味いこと♪
冷房は無くても木造家屋から吹き抜ける風が、心地よい。
いつもの蕎麦膳(要予約)
本日いただくコース。
お酒のお品書き
蕎麦屋の味わい方、楽しみ方はいろいろあるけれど、『建物』で楽しむ方法もあるんですね。
『古民家蕎麦屋を愛する会』という素敵な会(江戸ソバリエ ルシック伊嶋みのる氏主宰)に今回初めて参加させていただきました。
『そば処 桔梗家』。以前、とても雰囲気の良いところとお聞きしてから、ずっと行きたかった練馬区の光ヶ丘にあるお蕎麦屋さん。
都営大江戸線光ヶ丘駅を出ると、巨大な団地群と広い公園が続く。そのニュータウンを抜け、隣接した住宅地の一角に、その広大な敷地内が見えてくる。
いきなり大きな蔵がお出迎え!と思ったらなんとここは光ヶ丘美術館。
目的のお蕎麦屋さんはまだまだ奥、見、見えない!
美術館の素敵な待合所を横目に、進んでいくと‥
大きな庭の奥に、古民家風の2階建ての建物。その堂々とした風情に圧倒される。
ここがお蕎麦屋さんだなんて‥
埼玉県小川町の養蚕農家の建物を移築、改装されたもの。
庭には大きなしだれ桜の木。
もう少し時期が早ければ、満開の桜も楽しめたのね~。
少し残念。
入口の引戸を開けると、いきなり広い土間。
中央には大きな木の柱が天井を突き抜けるように立っている。
広い広い打ち場もあります。
この土間のエントランス正面に見えるのは、囲炉裏のある部屋。
花が活けられ心憎い演出、贅沢なショースペース。
この広いエントランスからさらに引戸を開け、
テーブル席が並ぶ厨房にもつながる土間へと続く。
この席からの庭の眺めもいい。(ここから先ほどのしだれ桜が見えますね。)
靴を脱いで、座敷にあがり一番奥に9名で腰を下ろします。
1時過ぎでしたが、お座敷は満席。GWのスタートでもある土曜日。
遠くに行かなくても、
この建物でお蕎麦をいただければ、ちょっとした観光地を訪れた気分を味わえますね。
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