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江戸ソバリエ

2018年7月22日 (日)

一策(喜多見) 初訪問 世田谷そばの花見ツアー② 天ぷらと二八そば

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(2018年5月末の訪問)

きたみふれあい広場から喜多見駅商店街を抜け、世田谷通り沿い。

たどり着いたのは 江戸蕎麦 一策。

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白木のカウンター席とテーブル席の和モダンで明るい店内。

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成城学園駅から始まって何キロ歩いたんでしょうか(^^;

乾杯のビールが美味!

コースとアラカルトで蕎麦前を楽しみます。

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酒のつまみ3種盛り

鯖や鴨の燻製など

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2018年7月21日 (土)

世田谷夏そば花見ツアー① 次大夫堀公園民家園~野川散歩


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世田谷で蕎麦の花見が出来るなんて、ちょっとめずらしい。

5月終わりの土曜日。

江戸ソバリエの同期の企画で夏蕎麦花見ツアーに参加してきました。

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今回ご案内していただいたのは、

こちらの民家園教室で「育てて食べよう蕎麦教室」などで蕎麦打ち活動されている、

江戸ソバリエのN村さん、H崎さん、F屋さん、F野さん。

素敵な企画ありがとうございました。

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次大夫堀公園民家園

成城学園駅から徒歩15分。入場無料。

江戸時代から明治初期にかけての農村を再現されているとのこと。

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園内には名主屋敷、民家、表門など復元され、

ほとんどの屋内に自由に入ることができる。

日本古来の伝統を実際体験できる民家園教室も開かれており、

「蕎麦打ち教室」「藍染教室」「鍛治教室」などさまざまな体験が出来る。

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2017年8月20日 (日)

関西そばツアー⑤ 京都モダンテラス 朝散歩 玉子かけご飯と生ビール

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6月3日(土) 京都2日目。

早起きして南禅寺~平安神宮を散歩。

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南禅寺の疎水。中学の修学旅行以来!

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平日の朝なので観光客はほぼゼロ。とにかく歩く!歩く!

お腹が空いた~。

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2016年5月29日 (日)

ドランクバット(三鷹) 高島さんの蕎麦会

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4月中旬

三鷹のビアバードランクバットにて、高島さんの蕎麦会のお誘い。

「蕎麦とクラフトビールのペアリング会」

今回は蕎麦だけでなく、蕎麦会席で初めての試みとのこと。

応援も兼ねて少しドキドキしながら駆けつける。

乾杯には間に合わなかったけど、シャンパーニュで後から乾杯♪

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会場のドランクバットはクラフトビールのお店。

店主小笠原さんにいろいろお聞きしながら、好みのビール探すのが楽しい。

まずは一杯。

ボードの6種類から最初にいただいたのは・・

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サンクトガーデン湘南ゴールド

これが美味い。ほんのり柑橘系の香り。

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粒蕎麦の味噌和え

香ばしい蕎麦の実がぎっしり。

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蕎麦の実雑炊 うるいとこごみ添え

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バジル蕎麦

高島さんと言ったら、ビール切りとか、変わり蕎麦のバリエーションが豊富。

一度いただいてみたかった。

甘みの中に爽やかな香り。

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トマト汁をかけて♪

これ美味し~。

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2016年5月 2日 (月)

総本家 更科堀井(麻布十番) 更科蕎麦と江戸野菜を味わう 冬の会

2月のイベントご紹介。(忘備録ですね(^^;)

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2月の水曜日、仕事終わって駆けつけたのは

麻布十番 更科堀井。

 『更科蕎麦と江戸野菜を味わう 冬の会』

江戸ソバリエ協会(ほしひかる氏)と江戸東京野菜コンシュルジュ協会(大竹道茂氏)主催、料理は林幸子先生(グー先生)が担当され、更科堀井の蕎麦と合わせて楽しめる

夢のようなイベント。

 (当日の様子は江戸東京野菜通信 大竹道茂先生のブログですでにご紹介されてます。詳しくはこちらで。)

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お品書き

いつもながらほしさん達筆!!

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今回の主役の江戸冬野菜は

早稲田ミョウガダケ

 

金町こかぶ

 

亀戸ダイコン

 

のらぼう菜

 

練馬ダイコン

 

千住一本葱

葱にしても、茗荷にしてもサイズが大きい!

グー先生は料理のご紹介。大竹先生から本日の江戸野菜のご紹介があり、

もうワクワク、期待は高まります。

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この千住一本葱の薬味を山盛りにして各テーブルへ。

更科堀井の甘辛の汁も添えられて、なんと食べ放題。

「お酒のアテにばっちり!」と、グー先生からの粋な計らいです♪

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2016年4月29日 (金)

蕎心(根津) 初訪問 粋な蕎麦屋と谷根千ツアー

さてさて、余裕がなくって、1ヶ月以上もブログ更新お休みしてしまいました。

いろいろなことを、どうにかこなして、少しすっきり。

久しぶりにPC開けました。

溜めてた写真を思い出しながら(汗)、少しづつ更新していきます。

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2月28日、谷根千ツアーの最終目的地は、もちろんお蕎麦屋さん。

昨年8月にオープンしてから、ずっと行きたいお店の一つでもありました。

その訳は店主 浅見さんの修業先。

池之端藪、神田まつや、小松庵と、自分にとってど真ん中。まさに好みの蕎麦屋ばかりじゃないですか!

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お店は昭和の中頃(?)建てられたような、木造2階建ての住宅を

いい感じにリノベーション。(元はお魚屋さんだったそうな。)

照明や時計もその頃の香りが漂う。

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時間ぴったりに参加者8名揃い、マスターズドリームで乾杯♪

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2015年11月13日 (金)

無庵(立川) 第8回古民家蕎麦屋を愛する会 

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第8回古民家蕎麦屋を愛する会は 立川の無庵にて開催。

参加者は7名。(写真は伊嶋みのるさんの墨絵。参加者特典(^^♪)

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ご実家を改装して、この地で蕎麦屋として営まれて27年の月日が経つ。

駅からほど近いが、路地裏の分かりにくい立地。

今でこそゆるぎない人気の蕎麦屋となったが、

開店当時はお客さんも少なく、「我慢我慢の日々だった」と言う。

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干し柿の暖簾が迎えてくれる。

中に入ると、そこからは非日常の空間が広がっている。

三和土の床、幻想的な灯り、深い味わいの調度品。そして低く静かなジャズの響き。

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2014年12月21日 (日)

市川一茶庵(本八幡) 古民家蕎麦屋を愛する会 忘年会で鴨うどんとせいろ

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こちらは伊嶋みのるさんが描かれた墨絵。

古民家蕎麦屋を愛する会 第6回は 市川一茶庵で忘年会です。

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千葉県市川市、JR本八幡駅から徒歩1分。のはずが、たどり着けない。

まず同じ名前の立ち食い蕎麦のお店を通り過ぎ、周辺を一回り。

スタート地点の「たい焼き屋」の右横に、なんとその入口はあった。

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細長いアプローチを進むと、風情のある門と松の木がお出迎え。

さらに奥に進むと・・

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石灯篭と植栽のほどこされた渋い入口。

墨絵と同じ場所ですね。

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2014年8月16日 (土)

丹三郎(奥多摩) 古民家蕎麦屋を愛する会 レンゲショウマと蕎麦膳

古民家蕎麦屋を愛する会、第五回目は奥多摩の丹三郎。

8月2日(土)曇り空良かったけど、30℃をはるかに超える真夏日。

参加者11名、御嶽駅に集合して、目指したのは御岳山の山頂。

(もちろんケーブルカーでね。)

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レンゲショウマまつり

7月下旬から8月中旬が見頃らしい。

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 5万株あるという群生地。

残念ながら今年は少し早かったようです。咲き始めたばかりで、花はまだ僅か。(ピークはお盆のころでしょうか。)

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レンゲショウマ

数じゃありませんね。

その幻想的な愛らしさにすっかり魅せられてしまいました。

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吉野街道沿い、タクシーでたどり着くと、駐車場が満車。

門には予約された方が5~6人が待っています。

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これはかなり待つ覚悟。時間はあるのでまずは散策。

丹三郎屋敷長屋門 (東京都選定歴史的建造物に指定)。

長屋門とは、門の両側に部屋が連なる形式。江戸中期に作られたこの門は、見事な茅葺き屋根と共にどっしり凛とした風格を保っています。

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このあたりは丹三郎という地名がつく。

奥多摩の開発に努めた原島丹三郎氏(1476年)の名前が村の名になっている。

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母屋が現在蕎麦屋になっている。

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1時間以上待っただろうか?

迎えてくれたのは、とっておきの空間とおもてなし。

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日本手ぬぐいのおしぼり。

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我慢した甲斐ありました。

乾杯のビールのひときわ美味いこと♪

冷房は無くても木造家屋から吹き抜ける風が、心地よい。

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いつもの蕎麦膳(要予約)

本日いただくコース。

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お酒のお品書き

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2014年4月30日 (水)

桔梗家(光ヶ丘) 古民家蕎麦屋を愛する会 天せいろ

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蕎麦屋の味わい方、楽しみ方はいろいろあるけれど、『建物』で楽しむ方法もあるんですね。

『古民家蕎麦屋を愛する会』という素敵な会(江戸ソバリエ ルシック伊嶋みのる氏主宰)に今回初めて参加させていただきました。

『そば処 桔梗家』。以前、とても雰囲気の良いところとお聞きしてから、ずっと行きたかった練馬区の光ヶ丘にあるお蕎麦屋さん。

都営大江戸線光ヶ丘駅を出ると、巨大な団地群と広い公園が続く。そのニュータウンを抜け、隣接した住宅地の一角に、その広大な敷地内が見えてくる。

いきなり大きな蔵がお出迎え!と思ったらなんとここは光ヶ丘美術館。

目的のお蕎麦屋さんはまだまだ奥、見、見えない!

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美術館の素敵な待合所を横目に、進んでいくと‥

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大きな庭の奥に、古民家風の2階建ての建物。その堂々とした風情に圧倒される。

ここがお蕎麦屋さんだなんて‥

埼玉県小川町の養蚕農家の建物を移築、改装されたもの。

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庭には大きなしだれ桜の木。

もう少し時期が早ければ、満開の桜も楽しめたのね~。

少し残念。

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入口の引戸を開けると、いきなり広い土間。

中央には大きな木の柱が天井を突き抜けるように立っている。

広い広い打ち場もあります。

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この土間のエントランス正面に見えるのは、囲炉裏のある部屋。

花が活けられ心憎い演出、贅沢なショースペース。

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この広いエントランスからさらに引戸を開け、

テーブル席が並ぶ厨房にもつながる土間へと続く。

この席からの庭の眺めもいい。(ここから先ほどのしだれ桜が見えますね。)

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靴を脱いで、座敷にあがり一番奥に9名で腰を下ろします。

1時過ぎでしたが、お座敷は満席。GWのスタートでもある土曜日。

遠くに行かなくても、

この建物でお蕎麦をいただければ、ちょっとした観光地を訪れた気分を味わえますね。

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