番外編 酒坊主(代々木八幡) ある日の酒肴のご紹介
酒坊主
先日の貸切の会でいただいたお料理がとっても美味しかったので、
料理のみですが、ご紹介。
合わせたお酒は‥・ご想像にお任せします(^.^)
浸し豆
地味だけど、妙にいい。
これさえあれば、えんえんと酒が呑める奥深さ。
(あまりに好評でお代りお願いしちゃいました(^^;)
プラムと帆立のマリネ
自然な酸味と甘みがやさしい。秀逸なマリネ。
酒坊主
先日の貸切の会でいただいたお料理がとっても美味しかったので、
料理のみですが、ご紹介。
合わせたお酒は‥・ご想像にお任せします(^.^)
浸し豆
地味だけど、妙にいい。
これさえあれば、えんえんと酒が呑める奥深さ。
(あまりに好評でお代りお願いしちゃいました(^^;)
プラムと帆立のマリネ
自然な酸味と甘みがやさしい。秀逸なマリネ。
路庵さんの帰り道、もう一軒立ち寄ったのは
日本酒とクラフトビールの居酒屋 Sakeria 酒坊主。
吉祥寺の日本酒やさんで料理を担当されていた前田さんのお店。日本酒の品揃えも評判で、一度は伺ってみたかった。
看板が無く、やっと見つけたビルの2階。
なんと本日の開店は遅い。
つれ合いは待ちきれずに帰ってしまった。
小一時間ほど待って、勇気を出して潜入。
店主の前田さんと女性のスタッフさん、そして先客が一名。
入るなり、「今日は予約で満席」と知らされる。
がっかりしていると、「あまりないけど、予約の時間までは大丈夫ですよ・・」。
良かった~。
もともと一時間ぐらいで切り上げようと考えていた。
(しかし平日でも、電話で確認して来た方が良さそうです。)
わぁ、久しぶり~。
数年前に鴨すきをいただいて以来の、まるやまさんです。
今日は高校時代の親友とプチ同窓会。
『お蕎麦屋さんに連れていって』のうれしいリクエスト。
開店時間に待ち合わせ。入るとすぐに満席(^^;
まずはビールで乾杯。
雨の降る水曜日の夕方。
外苑前で連れと待ち合わせ。R246を背に静かな路地を抜けていく。アパレル・インテリア関係など落ち着いたオフイスとカフェ風の居酒屋などが立ち並ぶ。
熊野神社を通りすぎさらに細い路地を右に曲がると・・これが勢揃坂か?
降り続いていた雨は小止みになり、路面がキラキラ輝いている。
勢揃坂 蕎 ぎん清。
今日は「呑みに行く」がテーマ。 (・・いつもじゃん^^;)
お酒をしっかりいただけそうなお店を選んでみました。
青山なんて、普段縁遠い場所。
緊張するな~。
女将さんに、名前を告げると、確保されていたカウンター席に案内される。
カウンターは3組でほぼ満席となる。
まずはビール。
お通し
豆鯵と枝豆
これから何頼もうかと、選ぶ間に、うれしい一品。
カリカリっと香ばしい鯵は頭も美味しい。
初めてのお店、入門編としてこれはおもしろそう。
福島の銘酒三種類に酒肴が3品。
福島の酒肴 お味見セット 1000円
11月 ある秋晴れの日曜日。
いつもながら1時過ぎに家を出る。
久しぶりに下り立った原宿の駅は、うんざりするほど人人人で、あふれていた。
『しまった~。この調子だとお店に入れないかもしれないな。』
いやな予感がして、自然と足早になる。
目指すところは「玉笑」。
3年前に恵比寿で開かれていたお店を一度閉められ、
今年の7月に神宮前に店舗を移され、オープンされた蕎麦屋である。
ここ2年で食べ歩きを始めた私は、以前のお店のことは知らない。
恥ずかしながら「竹やぶ」の蕎麦もまだ知らない。
男の隠れ家でも取り上げられており、一度は伺ってみたかった。
日曜日は17時までの、営業時間もうれしい。
スマートフォンのナビがなかったらたどり着けなかったかしら・・・
表参道経由で、住宅地をいくつも曲がって、かなり歩く。
「間もなく目的地です」の音声が聞こえてくる。
目を凝らすと小さな行燈が見えてくる。
これが目印です。
看板はありません。
真っ白な壁のモダンな建物。階段には竹で造られた手摺。
階段を上がると暖簾が出ている。
行列にはなってないようだ。良かった。
扉を開けて中に入ると、
お店の方が見当たらない。
店内を覗くと2組(2人と3人)のお客様。
席はいくつか空いている。
なにやら忙しそう。
やっと声をかけてお聞きすると、和服姿のおかみさんが申し訳なさそうに
「お蕎麦が終わってしまって」
え~。しかし、食べられないのかと思ったら
「これから打つので30分ぐらいかかるんです。一人ですべてやってますので」
なんだ。良かった。蕎麦前を楽しみたいので、待つのは全く苦にならない。
「ゆっくり待ちますから、お願いします。」
せっかくはるばる来たんだもの。
テーブル席は予約が入っているそうで、
L字に6席並ぶ、カウンター席を案内される。
今は空いているけど、きっと開店からずっと混んでいたんだろうな。
厨房とは裏はらに、店内はとても落ち着いていて静か。
このお店は平日の午後に伺うのが良さそうだ。
お品書きはなんと、銀色のぴっかぴか。
いただきたかった鰊もぜんまいも、もう無くなってしまったとのこと。
残念~。
何はともあれ 熱燗をいただこう。
菊姫 純米酒 1050円
酒器が凝っている。杯の形が不安定でおもしろい。
お酒は日本酒が4種類。全体的に高めです。
ガンガン飲むわけにはいきません^^;
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