京金(森下) 初訪問 老舗で楽しむ蕎麦前忘年会。
11月23日(土) 都内はそろそろ紅葉がピーク。そんな中、一足早い江戸ソバリエ同期の会の忘年会が行われた。
場所は、地下鉄森下駅から徒歩1分、清澄通りの交差点にほど近いビルの1階にある
手打ちそば森下 京金。
行きたいお店のリストに載っていながら、なかなか行けなかった憧れのお蕎麦屋さん。
天保2年創業の風情ある佇まいは、その一角だけビルの合間であることを忘れさせてくれる。
緊張して扉を開けると、
「いらっしゃいませ~」女将さんと花番さんの明るい応対にホッとする。
店内はところどころに花が活けられ、代々引き継がれたような墨絵も飾られており、落ち着いた雰囲気。
テーブルのみの26席は、我々14名とそれぞれのお客様で開店後まもなく満席だ。
店主渡辺さんと最初にご挨拶。非常に気さくな方で、蕎麦好きのグループと聞いて忙しい合間にお店の事をいろいろ話して下さるのがうれしい。
そばどうふ
お酒のお品書き (意外に豊富。)
いただいたのは・・
澤の井大辛口(純米)
黒龍(純米吟醸)
飛露喜
白岳仙純米吟醸 奥越五百万石
繁枡特別純米 クラッシック
各自でそれぞれ注文。いろいろ楽しめたのが嬉しい。
前菜盛合せ
焼きみそ
かまぼこ
たくあん
ぎんなん
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