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西東京市

2017年5月 8日 (月)

三晃庵(東伏見) 初訪問 カレー南蛮の幸せ

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3月に入っても、まだ厳しい寒さの日が続いています。

西武新宿線東伏見駅の踏切をいつも車で通りすぎる時、

暖簾が見えて気になっていたお蕎麦屋さん。

やっとお昼に伺うことが出来ました。(蕎麦前無し)

おすすめの看板には季節のお蕎麦もあって、わくわく。

お昼どきだったので、ほぼ満席。

厨房からも元気な挨拶がひびき、お店にとても活気がある!

運の良いことに、カウンターの席が一つ空いた。

初めてだからまずはせいろとしたいところだが、

お品書きのカレー南蛮がどうしても気になる。

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カレー南蛮

この迫力あるとろみ。何といっても汁が美味い!

マイルドな辛さの中から、じわ~っと奥底から出汁の味。

蕎麦は細すぎず、熱いカレーを絡ませながらも、しっかりした存在感。

お肉は柔らかい鹿児島産黒豚。玉葱、長葱はくったり火が通っていて

汁、肉と合わせていただくと甘みもあって最高。

しかしこの汁、クセになる。レンゲが止まらない~。

(やっぱり火傷しました~(^^;)

完食!

お蕎麦屋さんのカレー南蛮、個性があって楽しいですね。

自分にとってのカレー南蛮ベスト5に入れちゃおうかな(^-^)

学生大盛サービスとかあったり、定番を中心にきっと美味しさが安定しているんでしょうね。

地元のに愛されている感じがヒシと伝わってきました。

蕎夢 三晃庵

2016年5月15日 (日)

進士(田無) 初訪問 せいろと海老野菜天丼ランチセット

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石臼挽き手打ちそば 進士

西武新宿線田無駅南口徒歩圏内、西東京市役所の近く。

何度か通りすぎていて、やっとランチで立ち寄ることが出来ました。

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平日のランチタイム、先客は2組。一組はゆる~り蕎麦屋酒をカップルで楽しまれている。

お酒もつまみもいい感じに揃ってますね。

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しか~し、本日は蕎麦前無し。

迷わずお得そうな、ランチセットをせいろでお願いする。

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2015年11月 3日 (火)

一蕎道(ひばりが丘) 初訪問 平日のお得なランチ せいろとミニカレー丼

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ひばりが丘 手打ちそば 一蕎道。

平日車で移動中、ひばりが丘方面でめずらしくランチタイム。西武線沿線に住んでいても、このあたりまでは来ていなかった。

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駐車場、助かります♪

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ダークブラウン中心の落ち着いたこじんまりとした店内は、カウンター席が中心。

花番さんの挨拶に続き、奥からも店主の声がしっかり届く。

奥のカウンターに腰をおろし、時間も無いので

平日のお得なランチメニューから選択。

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2015年1月13日 (火)

一喜(保谷) ハーフ鴨せいろを二色せいろで楽しむ

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蕎麦屋のお品書きの中では天せいろの次に値段がいい、鴨せいろ。

いつもつい遠慮してしまうけど、2014年は12月だけで5回も食してました。

師走の過酷な日々の中(?)、少しでも栄養をつけたかったのと、自分へのご褒美でもあったかな。せっかくなので、いくつか紹介していきますね。

上の写真は、ランチで立ち寄った、西東京 一喜のハーフ鴨せいろ。

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ここの鴨せいろは3種類。

鴨せいろ 1555円

ハーフ鴨せいろ 1335円

焼き鴨せいろ 2375円

ハーフ鴨せいろは具が半分、なので少し安い。

肉が少なくても、コクのある鴨汁ってやはり魅力。

今回は105円プラスで二色せいろで注文。

二八のせいろと十割あら挽きせいろが半分ずついただける。

 

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2014年8月14日 (木)

一喜(保谷) 初訪問 冷やしぶっかけさより天オクラおろし

仕事の関係で、平日の昼は、西東京・練馬方面でランチタイムをいただくことが多くなってきた。そんな6月の平日のランチの話。(相変わらず昔話でごめんなさい。)

前から存在は知っていたが、まだ未訪問だったお蕎麦屋さんを発見。

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手打ちそば一喜(かずき)

保谷の庁舎からほど近い、調布保谷道路沿い(行き止まり)だ。

うれしい、駐車場もある。 

少し時間の余裕のあるランチタイムに、寄ってみる。

緑色の暖簾が揺れる、静かな佇まい。店構えはまだ新しい印象だが、2007年に南大泉から移転されたのだそう。

平日の12時過ぎ、暖簾をくぐると、まさかの満席!!

テーブル席のみ5卓のこじんまりした店内。

どうしよう!?と迷ったが、1人だし、他に並んでいるお客さんもいない。

待つことにする。

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時間があったので待っている間に、お品書きをじっくり読んでしまった。

蕎麦は常陸秋蕎麦。

ご主人は一茶庵の系列、一栄で手打ちの修業されたとのこと。


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お品書き 冷たいお蕎麦 

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お品書き 温かいお蕎麦


冷たい蕎麦が恋しくなる季節だ(6月)。

季節のメニューからいきなり「冷しぶっかけ」を選んでしまう。

席に着いてから、蕎麦が運ばれてくるまでが長かった。

気がつくと、出発の時間まであと15分しかない!ア~ン、ゆっくり食べれない(泣)

厨房では、店主が一人で、一つずつ丁寧に仕上げているのが分かる。天麩羅も時間かかりますしね。

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2014年6月 7日 (土)

さらしな総本店田無店(田無) さらしなのかけ蕎麦とカレー南蛮


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もう梅雨入りだっていうのに・・まだ桜の頃・・?やれやれ(^^;。

忘備録ってことでお許しを。

さらしな總本店田無店

アスタがあるので、お買い物がてら、良く伺います。

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中休みはあるけど15時半から、日曜・祝日のみ通し営業。

遅くなってしまった休日の昼、のんびり過ごすにはいいですよ。 

いただたお蕎麦

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さらしな かけ 780円

まだ花冷えの早春はこんなお蕎麦もいい。

もり、田舎、さらしなから選べるのもうれしい。

上品な出汁の甘汁に美しいさらしなが浮かぶ。

呑んだ後にちょうど良い塩梅。沁みます。

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薬味も憎い。晒した葱と辛味おろし、そして柚子。

究極でシンプルな味わいに惚れた。

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カレー南蛮 1100円

連れの注文だったが、これも美味い!!

豚バラが柔らかく、いい感じのカレー味が浸みている。

葱とのバランスもいい。

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カレー南蛮蕎麦はお店によって個性があり、味わいいろいろで楽しい。

ここのは蕎麦屋の王道。一口いただいて気に入ってしまった。

何といっても汁がいい。出汁の利いた深~い味わい。

お腹のすいたお昼にしっかりいただきたいな。

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ごちそうさまでした。

(蕎麦前編に続く)

手打ちそば さらしな總本店 田無店

お店のHP: http://sarashina-souhonten.ecnet.jp/

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2011年8月 8日 (月)

ほしの(田無) 初訪問 素晴しきパフォーマンス

いつかは ほしの。

女将さんがお一人で、肴から手打ちそばまで作られ、

その美味しさ、CPにはとても定評がある、憧れのお店。

意外にも蕎麦仲間さんは私を含めて未訪問が多い。

皆、蕎麦好きであり、お酒好きでもある。

日本酒の揃えが豊富と聞いたら、GO~。

いつの間にか、おもてなしのギリギリという人数(8名まで)まで増えてしまった。

女性陣は3名。

皆さん、なんと浴衣を着ていかれるという!

ひぇ~。慌てて8年前に購入した浴衣を引っ張り出す。

美容院に着付けの予約も入れ、どうにかこうにか、慣れない下駄で田無駅を目指す。

電車、バスとの乗り継いで、大汗かいてようやくたどり着いた、「ひばりが丘団地西口」バス停留所。

その道路をはさんで向かいに看板が見えている。

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予約のみの受付。本日貸切。

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まずは先に着いた4名で、ハートランドのビール。

アテの揚げ蕎麦がうれしい。

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2010年3月11日 (木)

さらしな総本店 田無店(西東京市) 日曜午後の蕎麦屋酒

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2月最後の日曜日。東村山で2時過ぎてしまい、あわてて中休みなしのお蕎麦屋を探す。

(こんな時は「つれづれ蕎麦」のブログ本が役に立ちます。)

西武新宿線田無駅徒歩3分。

さらしな総本店 田無店

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人通りの少ない、路地裏にありました。

2時も過ぎれば先客はなし。

一階の窓際に一人腰を下ろす。

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ジャズの流れる店内。

ゆったりとした時間が流れている。

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