あさだ(浅草橋) 春の始まり、鴨鍋のち、鴨汁せいろ
3月下旬、東京では桜が早くも八部咲きの夕暮れ。
浅草橋駅を降り、問屋街ならではのビルの立ち並ぶ商店街を進むと
見えてくる、気品のある佇まい。
創業安政元年の老舗 江戸蕎麦処 あさだ。
「あさだの鴨鍋がたべたい」とつぶやいた友人に、
「わたしも~」と賛同していた4人。
鴨の季節もそろそろ終わる3月下旬にその思いはやっと実現した。
他にもアラカルトでいろいろいただいてみたいということで、
あさだ名物 鴨なべ(蕎麦がき付)は、3人前でお願いしている。
予約は2階、テーブル席。
4人揃ったところで、ビールで乾杯。
アテは小魚の唐揚げ。
「いただいたお酒」店主のおすすめの銘柄より。
来福
手取川
羽根屋
石鎚
尾瀬の雪どけ
陸奥八仙
くどき上手
澤屋まつもと
なんだか片っぱしからいただいた感じですが(^^;4人でいだだいたので
一人約2合ぐらいでしょうか?
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