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武蔵野市

2018年1月15日 (月)

中清(吉祥寺) 十六代九郎右衛門の会

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2017年に参加したお酒の会をいくつかアップしておきます。

吉祥寺 中清にて9月2日に開催された 十六代九郎右衛門の会に初参加。

標高940mの信州木祖村にある湯川酒造店で醸される限定流通銘柄。

米の魅力を感じ、旨味、キレとバランス良く、

この頃、家呑みにもちょくちょく登場するお気に入り。

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生酛系に舵を切り始めているという今回のラインナップ。

山廃との呑み比べも楽しかった~。

以下、写真だけですが、

中清さんのしっかりした味わいの酒肴に、それをしっかり受け止める酒の力を楽しむ、

大満足の会でした。〆はもちろん手打ち蕎麦。絶品の生粉打ちと粗びき蕎麦(3日熟成)。

ごちそうさまでした。

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2016年8月16日 (火)

番外編 うどん白石(吉祥寺) 半熟味玉天ぶっかけ

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(5月下旬の訪問)

うどん白石。

五日市街道沿いの成蹊大学の斜め前。

赤い暖簾が目印。

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以前から気になっていたうどん屋さん、日曜のお昼に行ってきました。

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2015年12月 7日 (月)

番外編 Beer cafe Camiya(吉祥寺) Sreamy(吉祥寺) 魅惑の焼き菓子とクラフトビール

えっ、あれだけ食べて呑んだのにまだ行くの?

蕎麦屋のアフターに、クラフトビール(^^;

吉祥寺東町、女子大通りにオープンしたBeer cafe Camiyaビアカフェ カミヤ。

いつも前を通って気になっていた。

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入っていきなりスイーツのショーケース?

店の右半分は、Sreamyという焼き菓子専門店だった!

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素材の強さにこだわったという、店主イイダクリコさんが作るこだわりのお菓子

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その美味しそうな迫力に、思わずお土産に。

購入したのはシンプルバナナ、チョコサブレ、アーモンドサブレ。

(どれも家族に大好評。)

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2015年12月 6日 (日)

晩酌の月(吉祥寺) 初訪問 肴に酒に蕎麦に酔いしれる

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吉祥寺駅から東京女子大学方面に向かう東十一小路沿いに、ずいぶん前から蕎麦屋が出来たのは知っていた。

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気にはなっていたが、ずっと素通りしたのは、あまりに身近すぎて入りづらかったから。

つれづれ蕎麦のyukaさんが訪れたという記事をみてびっくり。

なんて素敵な料理を出す蕎麦屋なんだろう!しかもあの無庵さんで修業されていたなんて・・。これはぜひ行きたい

うれしいお誘いをいただいて、その機会は意外に早く訪れた。(10月の下旬)

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2015年11月21日 (土)

中清(吉祥寺) ある日のランチ つけ多摩せいろ

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秋の平日。蕎麦前無しの中清。

至福のランチタイム。


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つけ多摩せいろ

これ、絶品♪

蕎麦はレギュラータイプですが、

プラス料金で生粉打ちや粗びきもお願いできます。

ごちそうさまでした。

前回記事:中清(吉祥寺)粗挽きの熟成と銘酒に酔う

前回記事:中清(吉祥寺) 長野産奈川在来生粉打を山間とともに

前回記事:中清(吉祥寺) 夕暮れのひととき。そばがきを肴に。

前回記事:中清(吉祥寺) 女二人 カフェに行かずに蕎麦屋酒。

前回記事:中清(吉祥寺) 粗挽きせいろにうっとり

前回記事:中清(吉祥寺) 蕎麦前おあずけ二人蕎麦

前回記事:中清(吉祥寺) 初訪問

前回記事:今年最初のお蕎麦 中清(吉祥寺)

中清

2015年11月14日 (土)

十色(吉祥寺) 初訪問 ミニ天丼とお蕎麦のランチ

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初訪問が続きます。

手打ち蕎麦 十色 といろ

今年の夏の開店をyukaさんのブログで知ってから、伺ってみたかった。

店主は吉祥寺の美彩土で1年半、石はら本店、仙川店を経てこの地にお店を出された。

10月の日曜日。美容院の帰り、お昼に寄ってみました。

吉祥寺方面から中町通りをとにかくひたすら歩く。吉祥寺駅と三鷹駅のちょうど中間地点ぐらい?どちらからも遠い(^^;

鮮やかなオレンジの暖簾が目を引きますね。

お店の前は、2組の行列待ち。店内は満席。

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休日でもうれしい。ランチサービスあり。

ほろ酔い蕎麦セット(17時より)、なんて素敵なネーミングのセットも(^^♪

順番が来て中へ。

ジャズの流れる明るい店内は、カウンター4席、テーブル4席2席とこじんまり。

厨房には店主一人で蕎麦を茹で、天ぷらを揚げ、とても忙しそう。

花番さんも一人、厨房とフロアを行ったり来たり。

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カウンターの一番手前の席に腰を下ろし、

マスターズドリームグラス小。

付きだしのサービスは、マコモダケ炒め。

ふぅ~やっと落ち着いた(^^;

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2015年5月 5日 (火)

番外編 火弖ル(ほてる) コの字カウンターの昭和な快感

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昨年の10月にオープンしたばかりのカイ燗の小倉さんの2軒目のお店、火弖ル(ほてる)。

吉祥寺のヨドバシ裏、吉祥寺シアター近くのなんとホテルの前にある。

中清39の会の帰りにちょこっと寄ってみました。

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テーブル席は入口のみ。店の中央には松屋や吉野家のようなコの字のカウンター。

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2015年5月 4日 (月)

中清(吉祥寺) 第4回 39の会 ずっと忘れない

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2012年3月11日に中清に集まってから、今回で4回目になる。

思いはそれぞれ、あるけれど、

ここに皆で集まれることに、ありがとう。

東北のお酒に、ありがとう。

中清の美味しい蕎麦と料理に、ありがとう。

そしてこの会の名前は、39(サンキュー)の会になった。

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発起人のしのぶ♂さん。

本当にありがとう。

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東北のお酒中心に、おまかせのセレクトが凄い!

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〆は粗びきの熟成。

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生粉打ち。

「赤城深山 なつみ」

渾身の蕎麦、そして日本酒を堪能しました。

想像する。そして、いつまでも忘れない。

(詳しい料理・お酒はこちら↓)

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2014年10月20日 (月)

番外編 にほん酒や(吉祥寺) 新しい昼下がりの憩い方 

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(9月中旬の訪問)

所用をすませた昼下がり、いつもは東急のまつやに行くところだが、

お腹はそんなに空いていない。でもカフェだと物足りない・・・

吉祥寺通りを一本中に入った裏通りに、休日の昼から賑わっている居酒屋がある。

にほん酒や

週に何度かこの店の前を通り過ぎるが、

なかなか入れなかったのは、ガラス張りのカフェのような雰囲気の店構えだったせい?

この頃改装されて、木をふんだんに使った落ち着いた色調の店に変身。大きな暖簾かかっていて、少しのぞかないと店の様子もわからない。

2時、本来はピーク過ぎだが、ここはテーブル席まで満席。ほとんど30代かな?

良く見ると、カウンター1席だけ空いている。

思い切って中に入ると、皆温かく迎えてくれた。ありがとう。

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スタッフさんがとても元気。そして親切。

おかげで一人でもあまり気にならなくなってきた。

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お料理には

「お一人さまへ」

酒肴セット 3点900円 5点1500円

これがいい。

お酒は

風の森

十旭日

酉与右衛門

があたりが定番なのか?

勝手が分からない。

「今日は生酒な気分」と好みを言ってお願いすると・・

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2014年10月 7日 (火)

中清(吉祥寺) 菊姫の会 未知の世界へ

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なんとも凄い酒の会に行ってきました。

菊姫の会。(中清主催)

(その凄さはこの出品リストをご覧ください。↑)

開業91年目を迎える中清さんの記念イベント。

お店の入口に置かれている酒樽は、菊姫。

もともと石川県ご出身の女将さんが地元酒屋より、加賀の地酒を仕入れるようになったのが、菊姫との出会いのきっかけだったそうな。

今回は菊姫の東京支店長 和田松夫さん、小山商店の小山さんをゲストにお迎えして、進行役は堀川さん。

Photo

知っているラベルは恥ずかしながら、2種類だけ(山吟と山廃純米)。

そんな初心者にはもったいない!お酒たち。

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中清のご主人からご挨拶。

お客さんにいい酒を紹介したい、呑ませたい。

そんなうれしい思いがひしひし伝わってきます。

採算は度外視。仕入れのコストが凄すぎ。

「つまみはスルメしか出ないよ。」

なんて言われた冗談も、つい本気にしてしまったり。

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菊姫 東京支店長 和田さん

一本一本のお酒を紹介してくださいました。

初めていただく貴重なお酒ばかり。

皆ここぞとばかりにいろいろ質問をぶつけます。

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乾杯はBY大吟醸 H7年。年月をあまり感じさせない味わいに驚きます。

フレッシュなH25年と呑み比べ。

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