三咲(鷺宮) 初訪問 蕎麦屋の定番で蕎麦前とせいろ
平成30年後半の蕎麦振り返り。
地元のワイン屋さんで、「鷺宮に美味しいお蕎麦屋さんがある」との情報。
お休みを取った10月の月曜日、つれ合いとお昼に伺ってきました。
西武新宿線鷺宮駅を降り、中杉通りを北に進み曲がった路地沿い。
青い暖簾に、こじんまりとした店構え
手打ちそば 三咲。
口開けの店内。
若い店主が一人で対応されている。
カウンター席と、奥にテーブル席が2つ。
先客は無く、奥のテーブル席をお願いする。
平成30年後半の蕎麦振り返り。
地元のワイン屋さんで、「鷺宮に美味しいお蕎麦屋さんがある」との情報。
お休みを取った10月の月曜日、つれ合いとお昼に伺ってきました。
西武新宿線鷺宮駅を降り、中杉通りを北に進み曲がった路地沿い。
青い暖簾に、こじんまりとした店構え
手打ちそば 三咲。
口開けの店内。
若い店主が一人で対応されている。
カウンター席と、奥にテーブル席が2つ。
先客は無く、奥のテーブル席をお願いする。
5月中旬
気になっていたお蕎麦屋さんに
つれ合いと娘と3人で行ってきました。
(yukaさんありがとう)
新井薬師前駅は火群さん(6月閉店)を訪れた先週に下りたばかり。
とても近くだったんですね。
駅から商店街沿いに6分ぐらい歩くと、見えてくる赤い屋根と緑の植栽。
SOBA&HERB うた
平日のお昼、先客無し。初めてのお店はやっぱりどきどき。
小さな店内は店主と女将さんのお2人のみで対応。
4人掛けのテーブル席から見える緑のカーテン。
心地よい風がなんともいえない。
幸福感と少しの罪悪感・・・
ビールのアテに、うれしい山葵の茎の醤油漬け。
ずっと気になっていたお蕎麦屋さん
新井薬師前 火群(ほむろ)。
夜のみの営業で、1人ではなかなか入りづらかった。
今回ありがたいことに、
つれづれ蕎麦のyukaさんにお誘いいただき、
仕事帰りの金曜日に行ってまいりました。
西武新宿線 新井薬師前駅下車、商店街の通りを南へ歩いて約5分。
五さ路から斜めに入ると、通りは急に住宅街へと変わる。そのマンションの1階。
立派な陶器が並び、一枚板の大きな看板。
知らなければ骨董屋?と、間違えて通りすぎてしまいそう(^^;
照明を抑えたこじんまりとした店内。
猫やお地蔵さんなど愛らしい装飾品がライトアップ。
幻想的な世界が広がっている。
カウンターはすでに満席。
テーブル席もありましたが、お客さんが親切に詰めて下さり、
そろってカウンターにずらり。
女将さんにご挨拶。
その温かな笑顔に緊張の糸もほどける。
まずはエビスの生ビール。
お通し
浅利の出汁が効いた大根の煮物と、
抜群な茹で加減のだだ茶豆。
料理・肴は女将さんの手作りが並ぶお品書き。
生ザーサイ
いい塩加減、シャキシャキの食感。
添えられた胡麻油につけると中華風で2度美味しい!
らすとらあだ
店名の由来はイタリア語の「La strada」≪道≫。
従来の「蕎麦屋」の姿にとらわれず、自分の道を歩み続けている店主日比谷さん。
美味しいもの、興味のあるものを自由に追い続け、吸収し続けている。
そのたくさんのインプットは、素敵な相乗効果をもってさまざまな形になって発信されている。
お店のスタイル、酒肴、そしてお蕎麦・・・
3月にそばとワイン 吉さんで行われた夢のコラボレーションも素晴らしかった。日比谷さん発の「何か」にはワクワクがいっぱいだ。
さて、クライマックスの蕎麦。
ここのお蕎麦は手挽き。
今回はたまたま薄削りの節で取られたという汁。
スッキリとしたうま味。
辛味しっかりの、いい山葵。
ら すとらあだ
3年前に開店されて以来、ず~っと行きたかったお蕎麦屋さん。
あれよあれよと人気が出てしまって、伺う機会を逸していた。
平日に休みが取れたので、ダメもとで2名で確認したら、
「13時過ぎでしたら席ご用意できます。」とうれしいお返事。
新宿で買い物を済ませ、ベルクのビールで軽~く0次会、
地下鉄丸の内線に乗ってあっという間に中野坂上。
学生の頃良く出没したこの界隈。商店街は大江戸線の乗り入れもあり開発が進み、高層化。ずいぶん大きな街に変わっていた。
とは言え、大通りから一歩路地に入ると、銭湯や古い住宅が点在し、まだ中野らしい昭和な雰囲気はかなり残っている。
看板が無くてわかりにくいとお聞きしていたが、自転車と小さな灯りが目印。無事たどり着いた。
シャッターは閉まっていて、人の気配も感じられない。
おそるおそるノック。
中から花番さんが迎えてくれる。
玄関から靴を脱いで「おじゃましま~す」って感じで、店内へ。
厨房には忙しそうな日比谷さんの姿。
明るい木目のカウンターやテーブル、デザインが違うグリーンの椅子。
北欧風のやさしい色合いの店内。
つれ合いと2人、床のテーブル席の真ん中に腰を下ろす。
メニューはない。
お酒は好みに合わせて、つまみはおまかせでいただけるようだ。
「お酒もつまみも蕎麦も、しっかりいただきたいです。」
店主にお伝えして、わくわくのスタート。
まずは
庭のうぐいす 特別純米 なつがこい
酒器が凝ってますね~。
グラスも薄張。
お通しは手作り豆腐 津久井在来
濃くて深みのある味わいに、いきなりやられた。
夜の蕎麦屋。
なんて神秘的な響きだろう。
仕事がある時は、基本、「居酒屋」へ直行。(営業時間に間に合いませんからね)
万が一間に合っても、つき合ってくれる方がおりません。(周りには蕎麦好きがあまりおりません)
手袋が恋しい、そんな冷え込んだ10月最後の水曜日。
西武池袋線東長崎駅徒歩10分。目白通り沿いにある「手打ちそば じゆうさん」へ急ぐ。
昼間に「手挽き田舎せいろ」の予約を兼ねて、営業の確認をしているので安心だ。
暖簾をくぐると先客は一組。落ち着いた照明の店内。BGMはスリリングなジャズピアノ。
奥行きのある店内には、突当りに小上がりがある。今回は予約をしたからか、小上がりに席が用意されている。
「まずはビール!」といきたいところだが、冷えすぎた。
温かいお茶と、熱燗をお願いしよう。
おすすめ
肴・そば・酒・甘味。
これを一通りコースのようにいただいても楽しそう♪
地酒は喜久酔がメインに数種類。
お聞きするとお燗に出来るものは金鶴と阿部勘のみ。限定されている。
熱燗のできる金鶴をお願いする。
金鶴 本醸 (佐渡)
お通しに
わさび漬け
やっと春らしい気持のいい日曜日。
新緑がまぶしい石神井公園で、照姫まつりが行われていた。
1年間で 桜の季節の次に にぎわう日だ。
出店も多く、生ビール、泡盛等 楽しんでいる大人も多い。
人人ひとをかき分けて、母と二人で
駅までの道を のんびり歩く。
バス通りの商店街は
姫様を乗せた大行列が通る予定で、車が規制されて歩行者天国状態。
シルザナも出店。チキンがおいしそう。
あのスパイシーなタレも用意されている。
生ビールもチキンも ぐっとこらえる。
本日ちょっと早い母の日(とかこつけて)、
母とお蕎麦をいただきにいくのだ。
目指すはじゆうさん。
yukaさんのブログで知り 近いうちにと機会をうかがっていた。
西武池袋線沿線で、中休みのあるお店は
かなり気合をいれないと?利用するのが難しい。
久しぶりに乗る池袋線。
うっかり 一つのり過ごし また戻ってきた駅は、東長崎。
時刻は2時。寄り道しすぎた~。ちょっと不安になり電話を入れる。
「2時半までです。ゆっくりお越しください。」
ホットする。
喉からから、お腹ぺこぺこ。
のれんが出てなかったら泣いてしまう。
駅から7分ぐらい。中野通りと交差する目白通り沿いに
そのお店はありました。
今日のお蕎麦はまだあるかしら.
中に入ると
「いらっしゃいませ~。」
おかみさんがあたたかく迎えてくれる。
店内はカウンターとテーブル席、奥に小上がりの席もある。
少し照明を落としてあり、落ち着いた雰囲気。
先客はなく、カウンター前のテーブル席に腰を下ろす。
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