番外編 九州蕎麦と酒の旅② 酒一番~博多一双 博多の夜は更けてゆく
宿泊は中洲のど真ん中。雪もちらつく寒さの中、
そんな遠くは行きたくないと、
今回は宿泊先近くの大衆酒場を選んでみました。
暖簾をくぐるとまだ宵の口なのに、ほぼ満席。
入口付近のテーブル席がかろうじて空いていて、セーフ。
サラリーマン中心にほぼ男性。
カウンターの冷ケースには
砂ずり・鳥身・きも・皮など鮮度良さそうな串が並んでいる。
焼き鳥とカレー鍋が良く出ている。
安くて魅力的なお品書き以外にも、
カウンター奥、ホワイトボードにも本日のおすすめが小さく書かれている。
ご主人らしき方以外は、女性のスタッフさんばかり。
若女将らしき方が小上がりやフロアを忙しく行き来。
とても繁盛していて、追加の注文が難しい。
ちょうど横を通る時や、他の方が何か頼まれた時、すかさず注文する(^^;
清酒は白鹿と、お燗が芙蓉。
他に福岡の地酒が3種類。
山の壽 純米吟醸
駿 純米酒
美田 山廃純米大辛口
寒いけど、冷酒で全部いただいちゃいました。
毎回こぼさず並々がウレシイ♪
いただいた肴・・
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