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居酒屋

2019年11月16日 (土)

2019年夏の旅② 鶴岡・酒田 「庄内の海の幸、山の幸を中心に酒と蕎麦も楽しむ」

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                              (丸池様)

山形旅行2日目は名水を求めて湧水ドライブ。

山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山の山麓を巡りました。

直径20m、水深3.5m、湧水のみを水源とする神秘的な池。

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                              (牛渡川)

湧水の流れる牛渡川にはバイカモが咲く。

 

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                             (十六羅漢岩)

今回は鳥海ブルーラインは登らずに、日本海側をドライブ。

巨岩に彫られた21体の石仏群を見ることができます。

 

その途中で立ち寄った「道の駅 鳥海 ふらっと」

海産物が充実した産直所。食堂、ラーメンも充実。

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鮮魚直売所。

残念ながら岩牡蠣の季節には少し遅かったけど、

銀カレイを焼く香ばしい香りに誘われ、軽い食事タイム。

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身がふっくらしてメチャウマ。(ご飯のセットも頼めます。)

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だだちゃ豆ソフト。

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2019年4月14日 (日)

2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅「酒蔵編」 酒蔵barえん(藤岡酒造)蒼空のみ比べ

今回出会った京都の美味しいお酒。澤屋まつもと、蒼空、玉川などなど。

そのうち2つの蔵が伏見の徒歩圏に点在していることがわかった。

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深草いまふくさんで蕎麦と酒を楽しんだ帰り、せっかくなので蔵をのぞいてみたいと足をのばす。

伏見桃山駅で降り、商店街を抜け広めの静かな道路を蔵を探して進むと、

うっかり通りすぎてしまったようだ。

看板も無いし~(^^;)。

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良く良く見ると、小さな酒林がある!

その下をくぐってのぞいてみると…

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藤岡酒造

奥にありました。

日差しが透けて、ステンドグラスがモダンな雰囲気。

右手に入口がある。営業しているようだ。

おそるおそる入ってみる…

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2018年9月22日 (土)

金沢・奥能登 蕎麦と酒そして青い海を巡る旅 プロローグ


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今年の夏は暑かったですね~。蕎麦(酒)活動はしておりましたが、

体力が無くなりました。写真は撮れどもブログの筆が進みません(^^;

久しぶりのアップとなってしまいましたが、

蕎麦(時々かなりうどん)とお酒はインスタにもアップしてます。

こちらの方がタイムリーなので、

宜しかったらフォローしてくださいね。

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さて、恒例の?夏休みの旅行ですが、

8月中旬、家族で金沢・能登半島に2泊3日で行ってきました。

あいにく台風19号と20号が同時に発生。

太平洋側で猛威を振るっており、旅行もどうなることかと心配でしたが、

ありがたい、金沢能登方面は運よく晴れが続きました。

フェーン現象で、40度近い暑さには参りましたが、

あまり無茶せずに楽しんできましたよ。

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今回の旅は JRレール&レンタカーを利用。

「1日目」 北陸新幹線で金沢へ。(金沢 トラスティ香林坊ホテル泊)

北陸バス1日バス券で金沢市街を一回り。

40度近くの暑さで、金沢城址、兼六園、21世紀美術館、近江市場はバスから眺めただけ(^^;)

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唯一歩いたのは、ひがし茶屋街

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昼と夜に 『蕎味 櫂』、 『まいもん寿司本店』と伺い、

あとは涼しいホテルで過ごしました。

「2日目」 レンタカー 金沢から能登半島へ。 (珠洲市 のとじ荘泊)

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千里浜なぎさドライブウェイ

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輪島 ばあちゃんの朝ご飯(ふぐ のどくろの干物)

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白米の千枚田

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奥能登揚げ浜塩田

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宗玄酒造 蔵見学

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見付島 

「3日目」 レンタカー 富山駅返却 北陸新幹線で東京へ

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能登半島、海沿いをひたすら走る。

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深く青く穏やかな海。

あとは稲穂のふくらんできた田と黒い瓦の町並が続きます。

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和倉温泉

有名な温泉旅館加賀屋が目の前、

『蛇の目寿司』で一休みのお昼ご飯。

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旬のおすすめ 能登づくし

富山駅でレンタカーを返し、お土産とます寿司とビールを購入。

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新幹線でお疲れ様の乾杯。

東京に着いたら、最後に雨のお出迎え。

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金沢・奥能登旅。

家族の思い出としても

忘れられない良い旅となりました。

『蕎麦屋』、『まいもん寿司本店』,『宗玄酒造蔵見学』、『のとじ荘』編、

4回に分けて思い出しながらアップしていきますね。

※訂正:長いので、まいもん寿司編は別にアップし直しました。

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2018年4月27日 (金)

四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅 エピローグ 道後温泉の夜

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3泊4日四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅。

最終目的地松山経由で道後温泉へ。

しかしずっと雨。

自称晴れ女はどこへ(^^;

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道後温泉はなんと素敵なライトアップ。

道後オンセナート2018の真最中。蜷川実花さんの作品が障子やガラスに設置され

幻想的な雰囲気。

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泉質も雰囲気も素晴らしい。

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2018年3月24日 (土)

四国横断 酒とうどんと蕎麦の旅 居酒屋 酒甫手 さかぼて(高松市瓦町)

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うどん、蕎麦を3食した上に、

ホテルのラウンジのカクテルタイム(宿泊者無料)に負けて

ビールもしっかり飲んでしまった。

しかし初めての高松の夜。

四国の地酒と瀬戸内の魚は味わいたい。

予約して伺ったのは

居酒屋 酒甫手(さかぼて)。

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お通しは小松菜の煮浸しとしらす。

左は蛸のやわらか煮。

日本酒は九州から東北まで好きな銘柄が揃っている。

せっかくだから四国のお酒。

凱陣もあったけど、これは東京でいただくことにして、

あまりいただいた事が無い銘柄を中心に・・(^^;

これが楽しかった♪

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2016年11月12日 (土)

番外編 旬菜料理 山灯(四谷三丁目) 燗酒と和食で癒される夜

山形の食材を使った酒肴とお燗酒が美味しいと

評判のお店 旬菜料理 山灯 やまびこ。

以前から気になっていたのですが、

3月のジビエ燗のイベント

店主渡邊さんがセレクトされたお燗酒の世界にすっかり魅了。

その時意気投合したメンバーと、9月に伺ってきました。

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四谷三丁目の大通りから、一本中に入ると、

昔懐かしい雰囲気のする飲食店街が続く。

新宿舟町 杉大門通り。

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提灯が吊るされ、出店が並び、賑やか。

これから盆踊りが始まるんですね。

「生ビールいかがですか?」の声につい引き込まれそうになりながら、

いかんいかん、その通りの手前に引き返す。

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ちょうど灯りがともされたばかり。開店時間です。

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店内はゆったりしたカウンター席とテーブル席、接待でも使えそうな半個室席もある。

穏やかな照明、落ち着いた雰囲気。

店主渡邊さん、お燗番の明日香さんがにこやかに迎えてくれる。

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2016年9月25日 (日)

番外編 酒坊主(代々木八幡) ある日の酒肴のご紹介

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酒坊主

先日の貸切の会でいただいたお料理がとっても美味しかったので、

料理のみですが、ご紹介。

合わせたお酒は‥・ご想像にお任せします(^.^)

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浸し豆

地味だけど、妙にいい。

これさえあれば、えんえんと酒が呑める奥深さ。

(あまりに好評でお代りお願いしちゃいました(^^;)

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プラムと帆立のマリネ

自然な酸味と甘みがやさしい。秀逸なマリネ。

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2016年9月19日 (月)

番外編 粋酔(石神井公園) 恐るべき日本酒のラインナップ!旬なものから変態まで

半端じゃない日本酒のラインナップ。

「行ったら絶対はまりそう!」

そんな危険な匂い?を感じて、あえて先延ばしにしていたのかも。

石神井公園に3年前に開店された

「純米酒とワインと季節料理 粋酔suisui」

7月終わりの仕事帰りに、やっと伺ってきました。

 

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酒林のある入口の階段を登り、扉を開けると、

ずらりと並んだ日本酒の冷蔵ケースがお出迎え。

小上がりのテーブル席と半円のカウンター席。落ち着いた雰囲気の店内。

先客2名。そしてダンディ-な店主。ちょっとドキドキ。

 

案内されたカウンター席に腰を下ろし、つれ合いが来るまで、まずはビール。

白穂香がウレシイ♪

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お通し 冬瓜の肉味噌掛け 青菜のお浸し

野菜中心なのがうれしいですね♪やさしい味わい。

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2016年7月17日 (日)

番外編 酒坊主(代々木八幡) 日本酒とクラフトビールの隠れ家潜入~♪ひと時の口福。

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路庵さんの帰り道、もう一軒立ち寄ったのは

日本酒とクラフトビールの居酒屋 Sakeria 酒坊主。 

吉祥寺の日本酒やさんで料理を担当されていた前田さんのお店。日本酒の品揃えも評判で、一度は伺ってみたかった。

看板が無く、やっと見つけたビルの2階。

なんと本日の開店は遅い。

つれ合いは待ちきれずに帰ってしまった。

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小一時間ほど待って、勇気を出して潜入。

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店主の前田さんと女性のスタッフさん、そして先客が一名。

入るなり、「今日は予約で満席」と知らされる。

がっかりしていると、「あまりないけど、予約の時間までは大丈夫ですよ・・」。

良かった~。

もともと一時間ぐらいで切り上げようと考えていた。

(しかし平日でも、電話で確認して来た方が良さそうです。)

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2016年3月13日 (日)

番外編 九州蕎麦と酒の旅② 酒一番~博多一双 博多の夜は更けてゆく

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宿泊は中洲のど真ん中。雪もちらつく寒さの中、

そんな遠くは行きたくないと、

今回は宿泊先近くの大衆酒場を選んでみました。

 

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暖簾をくぐるとまだ宵の口なのに、ほぼ満席。

入口付近のテーブル席がかろうじて空いていて、セーフ。

サラリーマン中心にほぼ男性。

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カウンターの冷ケースには

砂ずり・鳥身・きも・皮など鮮度良さそうな串が並んでいる。

焼き鳥とカレー鍋が良く出ている。

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安くて魅力的なお品書き以外にも、

カウンター奥、ホワイトボードにも本日のおすすめが小さく書かれている。
ご主人らしき方以外は、女性のスタッフさんばかり。

若女将らしき方が小上がりやフロアを忙しく行き来。

とても繁盛していて、追加の注文が難しい。

ちょうど横を通る時や、他の方が何か頼まれた時、すかさず注文する(^^;

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清酒は白鹿と、お燗が芙蓉。

他に福岡の地酒が3種類。

 

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山の壽 純米吟醸

駿 純米酒

美田 山廃純米大辛口

寒いけど、冷酒で全部いただいちゃいました。

毎回こぼさず並々がウレシイ♪

芙蓉のお燗も美味しかった。

いただいた肴・・

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