ろうじな（京都）2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅
京都で出会った蕎麦
冬限定 冬のはりそば（あたたかいすだちそば）1100円
京都の旅そば 最終日のお昼はこちらへ
蕎麦 ろうじな
店名はロシア語の「故郷」
落ち着いた雰囲気の店内。平日の昼でもカウンターは満席だったが、
厨房横にある、奥のテーブル席が空いていて、待たずに腰を下ろす。
お昼のおきまり（1300円）もいただきたかったが、
せっかくなのでアラカルトを2人でいくつかお願いする。
2月後半、まだ肌寒い季節ではあるが、まずはビール。
ハートランドに浸し豆のアテがうれしい。
花わさびの醤油漬け
黒板のメニューに見つけて、迷わず注文。
一足早い春の訪れを、ピリリと味わう。
お酒は好みが揃ってます。
日置桜（鳥取）
熱燗がぐっときます。
穴子のにこごり
一本分の穴子がうれしい。添えられた山葵は峻烈でいいアクセント。
生湯葉と青菜のおひたし
鴨のロースト
もりそば 880円
石臼挽き自家製粉 福井県大野産十割
微粉の細打ち
箸で手繰るとふわっともち上がり、豊かな蕎麦の風味もしっかり。
汁はすっきりした鰹出汁感じるやさしい甘さ
（他に関東風の濃いめも選べます。）
軽やかなで洗練されたのど越しが楽しく、あっという間に完食。
最初にご紹介したそば 冬限定のはりそば 温かいすだちそば
つれあいから一口いただきましたが、関西らしい、薄口のやさしいお出汁にうっとり。
静かで美味しいとてもいい時間でした。
ごちそうさまでした。
あとは夜の新幹線まで、のんびり京都の散策とお買い物をして帰ります(^^)
石臼挽き十割蕎麦 ろうじな
お店のHP：http://www.roujina.jp/
« いまふく（京都）2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅 | トップページ | 2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅「酒蔵編」 酒蔵barえん（藤岡酒造）蒼空のみ比べ »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« いまふく（京都）2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅 | トップページ | 2019年冬の京都 蕎麦と酒の旅「酒蔵編」 酒蔵barえん（藤岡酒造）蒼空のみ比べ »
お久し振りです。「ろうじな」さんに行かれたんですね。予約なしで、即入れたんですか！ 運がいいですね。こちら結構人気店になっていて、昼などは行列ができています。一度、入れなかったことがありました。
さて、ここから徒歩３分ほどの御所の向かい道路沿いに「花もも」さんがあり、こちらもお勧めの店ですよ～
投稿: まあやん | 2019年3月26日 (火) 09時41分
まあやん様
そうなんですね。すぐ座れて運が良かったです！
次回は花ももさんも伺ってみたいです。
投稿: keiむさしの | 2019年3月30日 (土) 00時53分