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2016年3月13日 (日)

番外編 九州蕎麦と酒の旅② 酒一番~博多一双 博多の夜は更けてゆく

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宿泊は中洲のど真ん中。雪もちらつく寒さの中、

そんな遠くは行きたくないと、

今回は宿泊先近くの大衆酒場を選んでみました。

 

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暖簾をくぐるとまだ宵の口なのに、ほぼ満席。

入口付近のテーブル席がかろうじて空いていて、セーフ。

サラリーマン中心にほぼ男性。

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カウンターの冷ケースには

砂ずり・鳥身・きも・皮など鮮度良さそうな串が並んでいる。

焼き鳥とカレー鍋が良く出ている。

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安くて魅力的なお品書き以外にも、

カウンター奥、ホワイトボードにも本日のおすすめが小さく書かれている。
ご主人らしき方以外は、女性のスタッフさんばかり。

若女将らしき方が小上がりやフロアを忙しく行き来。

とても繁盛していて、追加の注文が難しい。

ちょうど横を通る時や、他の方が何か頼まれた時、すかさず注文する(^^;

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清酒は白鹿と、お燗が芙蓉。

他に福岡の地酒が3種類。

 

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山の壽 純米吟醸

駿 純米酒

美田 山廃純米大辛口

寒いけど、冷酒で全部いただいちゃいました。

毎回こぼさず並々がウレシイ♪

芙蓉のお燗も美味しかった。

いただいた肴・・

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ポテサラ 

手崩しした感じのゆで卵の白身で食べごたえある。

とても美味しい。

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きびなごの煮付け

鮮度の良さがわかります。ピカピカ。

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カンパチと烏賊の刺身

鮮度良くてコリコリ。

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モツ鍋1人前

塩味ですがにんにくと唐辛子がクセになる味わい。

汁を肴にして飲み干しちゃいました。

本当は〆にラーメンを入れるのかな?

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イイダコ

やさしく炊かれてます♪

どれも美味しいくリーズナブル。とことん呑み食べしたい気持ちを抑えて、もう一軒。

ハイボールバー中州1923

カウンターで水割りとハイボール、そしてすてきなバーテンダーさんとの会話に癒されて・・

博多の夜。〆はラーメンと決めていた。

居酒屋に入る前に、中洲の街を一回りして、名物屋台やラーメン屋さんをひと通りチェック。目星をつけていた。

決め手は仕込み中に漂っていた強烈な豚骨の「匂い」(^^;

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博多一双 中洲店

19時開店、深夜まで営業。

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辛子高菜 ショウガ

他に生ニンニクも用意されてます。

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味玉ラーメン 750円

泡立つスープは、強烈な香りではあるが意外にさっぱり。

これはクセになる。

しっかり豚骨を煮こんでいるからか、滑らかなに舌に残るものがあります。

硬めの麺がいい感じに汁に絡んで美味い!これは呑んだ後に最高。

麺、スープ、麺、スープ。止まりません。

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特製ラーメン 1000円

つれ合いが頼んだ全部のっけ。味玉、ワンタン、チャーシュー、海苔も多め。

(沈んで見えないけど

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若ければ、このスープには替玉必須なんだけどね(^^;

ごちそうさまでした。

中洲は便利だけど、歌舞伎町のど真ん中のような、ど派手な賑わい。

また粉雪が舞ってます~。

あとはオトナシク、ホテル呑みにしよ!

酒一番

博多一双 中洲店

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