keiむさしのtwitter

無料ブログはココログ

« 番外編 手打ちうどん長谷川(大泉学園) 第13回 日本酒会 秋の味覚 | トップページ | おおき(上石神井) 初訪問 かき揚天せいろ »

2015年10月18日 (日)

番外編 坐唯杏(池袋) 天然鮎を食べ比べる会

夏の美味しい思い出(^^;

Rimg0730_6

川が違えば鮎の味・香りは異なります。その違いと、純米無濾過生原酒との相性を愉しみます。』

天然鮎を食べ比べる会

8月22日(土) 池袋の坐唯杏で、とっても贅沢なイベントが開かれました。

「世界一旨い日本酒」の著者でもある古川修先生による企画で、約35名の参加者が集まりました。

Rimg0733

本日の日本酒

素晴らしいラインナップ♪冷やでも燗でもOKで、なんと呑み放題!

Rimg0745

全国4カ所の鮎は、産地をブラインドにして一人一匹ずつ供されます。

天然鮎はほとんどいただいたことがなかったので、

産地別と言っても全くわからないんです(^^;

もう回答をのせちゃいましょう。

Rimg0746

四万十川(高知)

Rimg0749

川辺川(熊本)

Rimg0755

間瀬川(岐阜)

Rimg0758

那珂川(栃木県)

いやはや、どれもそれぞれ美味しかった。

いただいたのは8月下旬の時期。一斉にいただくとなると、九州は育ち過ぎて少し分が悪かったようです。

北に近い方が、サイズ的にもちょうど良く、脂の乗り、繊細な身の味わいが楽しめたようです。

今回の一番人気は那珂川の鮎でした。

さて、あとはいただいたお酒と素敵な肴のご紹介。

Rimg0751

風の森 無濾過生原酒 雄町60% 純米吟醸

酔右衛門 純米 雄町70%

Rimg0757_2

玉川 山廃無濾過生原酒 常温熟成五百万石

他に長珍、悦凱陣、秋鹿などいただきましたが

呑み放題の12種類のお酒!

なんと全種類はいただけませんでした(^^;

一人4匹の鮎が次から次へとお皿に運ばれるので、

食べるのが忙しかったんです!

鮎以外のお料理も素晴らしかった。

Rimg0738

焼きだだ茶豆

Rimg0739

坐唯杏特製鰹のタタキ

Rimg0742

お漬物

Rimg0744

アスパラガス酢味噌

茄子煮浸し

稚鮎の山椒煮

Rimg0764

鮎の骨酒

Rimg0766

鮎そうめん

ほろほろに炊かれた鮎、つるんと締まったそうめん。すっきり味わい深い汁。

呑んだ後に沁みます。

最後に古川修先生と坐唯杏の武内店主からご挨拶。

夢のような素敵な企画をありがとうございました。

ごちそうさまでした。

« 番外編 手打ちうどん長谷川(大泉学園) 第13回 日本酒会 秋の味覚 | トップページ | おおき(上石神井) 初訪問 かき揚天せいろ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 番外編 坐唯杏(池袋) 天然鮎を食べ比べる会:

« 番外編 手打ちうどん長谷川(大泉学園) 第13回 日本酒会 秋の味覚 | トップページ | おおき(上石神井) 初訪問 かき揚天せいろ »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30