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2015年9月 6日 (日)

野あえ(石神井公園) 蕎麦の実の力に圧倒 桧枝岐村在来の蕎麦がき

Dsc00621

(2014年2月にいただいた写真)

東京都桧枝岐村在来種の蕎麦がき

あまりの美味しさに圧倒されたにもかかわらず、書いていなかった。

野あえの店主山越さんが、野趣あふれるこの在来種を守り育てようと

毎年蕎麦栽培に励んでいる。

Dsc00623

量も少なく、あっても予約制だったりするので、出会えたらラッキー。

Dsc00627

今までの蕎麦の概念をくつがえす、在来種の力強い魅力に驚く。

穀物としての、たくましい蕎麦の力を感じる。お萩のような食感。

とにかく美味しい。

こんな蕎麦が東京でつくられているなんて・・。今年も無事に育つといいな。

他に、長野県南相木村の在来種の蕎麦も、守りたい蕎麦のひとつ。

野あえでは、東京ではなかなか出会えない、不思議な力を持つ蕎麦に出会える。

野あえ

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コメント

確かに・・

見た目もすごい

可也 粗挽き と、言うか、臼を浮かせて挽く 半割り状態
蕎麦の実を 直接食べているイメージ

蕎麦掻の粉つくりから得られる 『蕎麦の実の力』そのものです。

蕎麦の実の力を生かせる 蕎麦切りは 何故 出来ないのでしょう?
残念です。

karajiru様

おかげ様で、この写真、やっと日の目を見る事ができました(^^;
野菜にしても、蕎麦掻きにしても、店主は素材の良さを見極めて魅力を引き出すのが
上手いんですね。
蕎麦切りも同じ。つなぎ無しで蕎麦の風味、実の味わいを重視。
ただ、蕎麦切りはのど越しも大切なので、、そこがもったいないですね。

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