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2015年6月 6日 (土)

手繰りや玄治(久米川) 卒業の祝酒と絶品の湯葉蕎麦

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3月初めの月曜日。

高校生の卒業式の帰り道、久米川駅で途中下車。

つれ合いと二人で「とにかく、祝おう♪」「蕎麦屋酒だ~♪」と、

手繰りや玄治に立ち寄る。

しかし人気ですね~。月曜昼のピーク過ぎにもかかわらず、満席。入口にも数名待っているお客さんあり。

蕎麦品切れだけは無いように、事前に電話はしているので

ゆっくり待ちます。

店主も石臼へ手挽きに来たりで、忙しそう(^^;

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3月の蕎麦

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季節のお品書き

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しかし合格発表も終わってないのに、卒業式ってちょっと早いですよね。

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絶対熱燗!のつれ合いと、冷たいお酒もいろいろいただきたい私。

意見が分かれる、今日この頃。結局両方頼んでしまう。

菊姫「姫」

屋守 純米 無濾過生原酒

他いろいろ・・

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アテに子持ち昆布。プチプチっと食感が楽しい。

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ふぐの天ぷら 

「お祝い」と、店主から。本当にありがとうございます。

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おつまみ鶏チャーシュー

これ大好きで、必ず頼んでしまう一品。

添えられた唐辛子のペーストがいいアクセント。

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タコの南蛮漬

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子持ち白魚の天ぷら

ジェンカみたいに積み上げられているのが、お茶目。

サクッと揚がっていて、すこぶる美味しかった♪

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菜の花の煮びたし

蕎麦前もたっぷりすぎるほど楽しみました。

こちらのお蕎麦は定番、季節のお蕎麦とどれも魅力いっぱい。

いろいろ迷ったあげくいただいたのは・・・

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湯葉そば

澄んだかけそばの上から、胡麻油の香ばしい香り。

揚げたての大きな湯葉がふわりと乗っかっている。

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蕎麦を手繰ると、風味よく、モチモチっとした食感。

いついただいても美しく、安定感がある。

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一口齧ると、胡麻油で香ばしく揚がった皮、そして湯葉から

甘汁が浸み出し、口いっぱいに美味しさがひろがる。

『こんなに美味しいんなら、もっと早くいただいておけば良かった。』

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七味唐辛子はお蕎麦屋さんによってさまざま。

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残った汁に少し振りかけると

ふわ~っと香りが立ちのぼる。

汁の変化を楽しみながら最後まで味わいました。

ごちそうさまでした。

前回記事:手繰や玄治(久米川) 正月の過ごし方②温泉と年明け蕎麦と

前回記事:手繰りや玄治(久米川) ぶらり温泉・蕎麦の旅 ふぐ天と鴨せいろ

前回記事:手繰りや玄治(久米川) 鮎天せいろと筍あぶり焼き

前回記事:手繰りや玄治(久米川) 久しぶりの昼酒とトマト坦々そば

前回記事:手繰りや玄治(久米川) 自家製鴨ロースと二色せいろ

手繰りや 玄治

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