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2015年6月21日 (日)

そばとワイン 吉(西荻窪) 呑んべい仕様のウマい蕎麦♪

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夏至が近づいてるんですね。18時過ぎてもまだまだ明るい。

西荻窪駅北口を降り、立ち飲みバルや焼き鳥屋など、魅惑的な雰囲気のお店を

通り抜け、目指したのはこちら。

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そばとワイン 吉

今日はあこがれの方と2人で『吉呑み』。

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エーデルピルスナー生で、ゆるゆるとスタート♪

ビールをいただきながら「ワインにしようか」「日本酒にしようか」と悩む。

(まわりのお客さんもだいたい同じように悩んでますね(^^;)

「そばとワイン」。店の名前のとおり、ワインが豊富。しかし、日本酒の品揃えも半端じゃない。

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お品書き

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黒板には日替わりメニュー。

厨房はご主人、お酒は奥様が主にご担当。

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「やっぱりワインもいただきたい~。」

選んでいただいたのは、オーストリア産の白ワイン。

味が濃いめで酸がしっかり♪

いただいた肴は・・・

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塩で食べるおぼろ豆腐 350円

西荻寿屋さんの豆腐を使用。濃く、まろやかな味わい。

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肉みそ油あげ  250円

美味しくって、リーズナブル♪

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クリームチーズかえし漬け 380円

ワインにも日本酒にも合う一品。

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そろそろ日本酒に切替えます。

2人の気分に合わせて、「冷やですっきりいただけるお酒」を女将さんにリクエスト。

城川郷 尾根越えて 

お猪口がカワイイ。

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鶏の天ぷら   700円

これは秀逸~。ほくほくと柔らかな身は、粗塩と柚子胡椒でシンプルに味わう。

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伊根満開 赤米酒

これが意外な美味しさ!!

甘酸っぱくて、「全く新しいタイプの日本酒」♪

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温めても美味しいらしい・・・

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風の森 純米大吟醸 しぼり立て

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風の森 純米 露葉風 純米

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酔右衛門 純米酒 岩手県産亀の尾 

ツボを押さえた肴に美味しいお酒。杯は進み、すっかり緊張も解けて(^^;、話は尽きない。

気がつくと席がほとんど埋まっている。

今日のお蕎麦は北海道キタワセ 二八。

ざらざらの粗挽きとつるつるの微粉が選べる。

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だし(冷) 750円(手前)

おつまみそば 生のりしらす 850円(奥)

(両方ともつるつるの微粉)

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この冷かけの汁、何種類かの節を合わせているのかな・・

地元の荻窪のラーメンにも通じるような、なじみ深い味わいをどこかに感じる。

塩味もしっかりあり、呑んだ後の体に、じわっと沁みる。

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そして蕎麦。これが変わった。とても繊細で、美味しくなった。

キリッと引き締まった細打ち。喉をするする~っと気持ちよく落ちる。

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おつまみそば 生のりしらす

これもいい。つ~か、やばい。まさにつまみ。また呑みたくなるじゃないの(^^;

何よりも蕎麦がいい。

「吉」だからこそ、楽しめる、呑んべい仕様(^^;

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ごちそうさまでした。

また呑みに、食べに、伺います♪

(yukaさん、楽しい時間ありがとうございました。)

前回記事:そばとワイン 吉(西荻窪) 充実の日本酒とワインを蕎麦屋スタイルで楽しむ

そばとワイン 吉

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