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2015年4月 5日 (日)

一日限りの夢のコラボレーション @吉(西荻) その②

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にしん煮 (すず季)

箸を入れると、ほろりと身が割れる。

甘辛さが絶妙~。先ほどの一皿で頭が関西一色だったが、一気に関東に舞い戻る。

これもいいんだな~。先ほどの『不動』(千葉のお酒)が合いそう♪

しかし東西のスペシャルを交互に味わえるなんて、恐るべし!すごい会だわ。

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やぶかんぞう お浸し (一如庵)

庭(山?)から採ってきたばかりのやぶかんぞうの新芽を

薄口醤油と水だけで味付けしたもの。

目が覚めるような、峻烈な美味しさ。

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フースー 鶏団子のスープ (らすとらあだ)

魚の粗汁のような、中華スープのような、複雑なうま味がた~っぷり。

鶏団子もホクホク~。汁物があるとホッとしますね。

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吉さんのラインナップのほんの一部。

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吉のご主人。大忙しのところを一枚。

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稚鮎 タラの芽 筍の天ぷら (すず季)

わ~お!!言葉に出来ない!

・・・なんて、説明は要りませんね(^^;

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抹茶塩とともに

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春の息吹を五感でたっぷり味わいました。

そして次のそばが・・

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二枚目の蕎麦 らすとらあだ

これは平打ち。のし蕎麦というのか?

富山、三芳、松本、福井大野、山形鶴岡、群馬赤城。

6種類のブレンドとお聞きしたような・・・

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一口いただいて驚いた。香りがしっかり。

蕎麦の粒子をしっかり噛んで味わっていただく。

安曇野産の山葵も素敵なアクセント。

(その③に続く)

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