一喜(保谷) ハーフ鴨せいろを二色せいろで楽しむ
蕎麦屋のお品書きの中では天せいろの次に値段がいい、鴨せいろ。
いつもつい遠慮してしまうけど、2014年は12月だけで5回も食してました。
師走の過酷な日々の中(?)、少しでも栄養をつけたかったのと、自分へのご褒美でもあったかな。せっかくなので、いくつか紹介していきますね。
上の写真は、ランチで立ち寄った、西東京 一喜のハーフ鴨せいろ。
ここの鴨せいろは3種類。
鴨せいろ 1555円
ハーフ鴨せいろ 1335円
焼き鴨せいろ 2375円
ハーフ鴨せいろは具が半分、なので少し安い。
肉が少なくても、コクのある鴨汁ってやはり魅力。
今回は105円プラスで二色せいろで注文。
二八のせいろと十割あら挽きせいろが半分ずついただける。
小ぶりの器ではありますが、葱と鴨肉がバランス良く入っていますね。
二八 常陸秋そば
フレッシュな香り、少し平べったい細打ちの蕎麦は
のど越しも食感もいい。
鴨汁との相性も抜群。蕎麦って少し温めると本当にがらっと表情が変わって楽しい。
蕎麦の香りも風味も、濃い。
こちらも鴨汁でさらに美味しく変化する。
薄切りの鴨はしっとり柔らか。
一茶庵系はなんだか鴨汁が美味いな~。
ハーフ鴨汁の二色せいろ、私には量もちょうど良かった。
13時(平日)までなら、ランチがお得。
日替わりで、なんとこの日はハーフ鴨南蛮が1185円。
ありゃ、もう少し早く来るんだった(^^;
さらり白濁した蕎麦湯で、汁までしっかり楽しみました。
ごちそうさまでした。
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