keiむさしのtwitter

無料ブログはココログ

« ふるまい蕎麦 ふる井(練馬) 夏の味覚 梅おろし冷かけ蕎麦 | トップページ | 菊谷(巣鴨) 杉山料理長の野菜料理を食べる会 文月(最終回)① »

2012年7月23日 (月)

蕎麦の善 たかさご(牛込神楽坂) 天せいろうと加賀の雪

Dsc_3985

7月3連休のど真ん中。大江戸線牛込神楽坂駅の駅を出ると強烈な日差し。

しかも風が強い。日傘が御猪口にならないように根もとをしっかり支えながら

和食や中華の素敵な飲食店が点在する牛込中央通りを歩く。

「あれ?」大きな看板もなく、暖簾も小さい。通り過ぎてから、もしかして。と戻ってみる。

江戸蕎麦めぐりでも紹介されていた 牛込神楽坂のたかさご。

23年ソバリエ認定講座「蕎麦打ちの基本」の講師として、店主宮澤さんの蕎麦に関する興味深いお話をお聞きし、お店に伺ってみたいと思いつつも1年が過ぎてしまっていた。

Dsc_3989

「いらっしゃいませ」フロアには花番さんが一名。

モーツアルトのバイオリンが静かに流れる店内。先客は一名。

照明を抑えた、モダンで落ち着いた店内。入口近くのテーブル席に腰を下ろす。

(注:「店内断りなく撮影厳禁」です。この写真は断りを入れて撮影しております。)

お品書きから玉子焼き、そば味噌。

お酒は 「加賀の雪」  ぬる燗。

こちらのお酒のラインナップはすべて鹿野酒造(石川) 常きげん。

現代の名工とも称される、農口尚彦杜氏で有名な銘柄のみを取り扱っている。

Dsc_3991

そば味噌は、ひょうたん型の箸置きに添えられている。

ほんのり甘目の味噌の中には香ばしい蕎麦の実。

Dsc_3993

厚焼玉子

大きくて、ふわっふわ。幾重にも巻かれた玉子の層が美しい。

ほんのり懐かしい甘さと、上品さを合わせ持った逸品。

事前に花番さんが「玉子4個で大きめですが、半分お持ち帰りにも出来ます」

と伝えてくれていたので、半分はお土産にしていただく。

Dsc_3996

竹 天せいろ

(蕎麦はお声かけで)

梅・竹・松の違いは、海老の数。

竹は 天然海老1本・野菜が4品。舞茸、ピーマン、かぼちゃ、サツマイモ。

Dsc_3997

この天ぷらが見事。

外はカリッと、香ばしく、中はほくほくっと。

Dsc_3999

身の厚い、ぷりっとした海老に、もうクラクラ。

そろそろお蕎麦をお願いしよう。

Dsc_4005_2

せいろう。

明治後期創業の老舗の三代目ご主人宮澤 佳穂さんが、手打ちを復活。

手打ちにこだわり、選別、殻剥き、製粉まで行う。

また蕎麦の栽培まで一部手掛けられているとのこと。

Dsc_4006

 茨城県産常陸秋そば十割の手打ちは、なめらかな微粉で、艶やかな表情。

香りも清々しい。

一口、しっかりかんでいただくとじわじわっと甘い。

喉越しもいいけど、味わっていただきたい蕎麦だ。

汁がまた美味しい。

冷やし過ぎてない。常温に近い。それが汁のうま味をさらに感じさせる。

蕎麦の良さをさらに引き立てる。

Dsc_4009

蕎麦湯も残った薬味とともにたっぷりいただいて、

ごちそうさまでした。

いつかこちらで「コース料理」と「生粉打ちの更科そば」をいただいてみたい。

※ご主人はNHK文化センター青山教室で

そば打ち教室の講師もされてます。ご興味のある方はぜひ。

Dsc_4010

蕎麦の善 たかさご

新宿区中町22

電話: 03‐3260‐3908

営業時間: 11:30~15:00 17:30~20:30

定休日:火曜日・ 第2土曜日

« ふるまい蕎麦 ふる井(練馬) 夏の味覚 梅おろし冷かけ蕎麦 | トップページ | 菊谷(巣鴨) 杉山料理長の野菜料理を食べる会 文月(最終回)① »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/550180/55250595

この記事へのトラックバック一覧です: 蕎麦の善 たかさご(牛込神楽坂) 天せいろうと加賀の雪:

« ふるまい蕎麦 ふる井(練馬) 夏の味覚 梅おろし冷かけ蕎麦 | トップページ | 菊谷(巣鴨) 杉山料理長の野菜料理を食べる会 文月(最終回)① »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30