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2011年7月19日 (火)

そば匠 藪伊豆(石神井台) リニューアルして蕎麦前充実。

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6月終わり 土曜の昼下がり。

身の危険さえ感じる、焼け付くような暑さ。

こんな日は「ご近所」に限る。

「うなぎなら食べるわよ」 そんな母を連れ、涼を求めてお蕎麦屋さんへ。

昨年12月にリニューアルオープンした そば匠 藪伊豆。

早稲田高等学院横を大泉学園駅方面に向かい、バス通りから少し入ったところにある。

駅からも遠く、ネットにもあまり載っていない。

ここは地元民に愛されている、街のお蕎麦屋さんだ。

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店内は半分ぐらいご家族連れやご夫婦、一人客で席が埋まっている。

リニューアルして、小上がりがなくなりすべてテーブル席。

木をベースにしたモダンな造りの店内。

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以前と変わったのは、一種類ぐらいしかなかったはずの日本酒

ずいぶん増えました。

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このお店ではビールしかいただいたことがなかった。

感慨深く、お願いしたのは

喜久酔(静岡)特別純米 650円。

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アテに 小魚とオカカのつくだ煮。

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ホタルイカの生姜煮。

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揚げなすの煮浸し 。

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タコの竜田揚げ。

価格はすべて400~500円だったと思う。

安くておいしい一品料理が充実。

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うれしくて

磯自慢(静岡)本醸造 500円

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壁には うれしい夏メニューのお蕎麦。

蕎麦前が充実していたので今日はシンプルにせいろをお願いする。

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以前はなかった石臼が店内に置かれている。

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来ました。

せいろ 500円

みずみずしい二八。

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薬味は葱と山葵。

汁はちょっと濃い甘さが感じられるタイプ。

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結構、香りが良い。蕎麦粉は北海道産とのこと。

手打ちではないが、のど越しもよい江戸蕎麦だ。

量はたっぷり目。

汁はちょっと甘めだけど、蕎麦は飽きのこない食べやすいもの。

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漆の湯桶。

書かれた文字が微笑ましい。

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さらりとした蕎麦湯を楽しみ、ごちそうさまでした。

ランチセットも1000円で3種類。

丼物もうどんもあり、家族で気軽に楽しめます。

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ちなみに、母が頼んだ うな重1500円。

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ここのカツ丼はかなり好き。

親子丼は子供の大好物。

リニューアルしてもお品書きに残っている。

それは ちょっとホッとする。

そば匠 藪伊豆

練馬区石神井台5-1-36

電話:03-3929-0747

営業時間:11:00~21:00(15:00~17:00準備中)

定休日: 第3水曜日・木曜日

駐車場: 有 5台分

以下、ご参考までに。

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