keiむさしのtwitter

無料ブログはココログ

« 菊谷(巣鴨) とげぬき地蔵とプレオープンの土曜日② | トップページ | 宗柳(三鷹) 6月のそば 小海老天のおろしそば  »

2011年6月22日 (水)

酔蕎 髙はし(荻窪) 初訪問 魅力あふれるくつろぎの空間

Dsc08180

荻窪は環八沿い、駅からは徒歩15分ぐらいの距離。

日曜日の12時過ぎ、初めての訪問にどきどきしながら

暖簾をくぐる。

行けない距離ではなかったのだけど、あまりに有名で

なかなか足が向かなかったお店、髙はし。

Dsc08197_2

一歩入ると、照明がぐっと抑えられた店内。

やわらかく響くサックスのBGMが、蕎麦屋であることを一瞬忘れさせる。

この時間にもう、ご夫婦、女性同士とそれぞれ50代ぐらいのお客様が、

蕎麦前を楽しまれている。

ちょっとうれしい、大人の文化がここにはある。

では、私も遠慮なく。

お品書きの中から、お願いしたのは

鷹勇 特別純米酒。

Dsc08182

籠に入れられた十数種類のお猪口。

おかみさんがテーブルの上に乗せてくれる。

選んだのは、お酒の色がわかりやすい

ほんのり青みがかった白い陶器のお猪口。

Dsc08186_2

お酒は冷酒。

エメラルド色の片口の陶器がかっこよい。

Dsc08185

お通しは蕗の煮物。

しゃっきり感を残しながら、程よい甘辛に仕上げている。

Dsc08183

葉山葵の醤油漬 400円

これだけで、もう最高の酒の肴。

Dsc08190

穴子にこごり 800円

Dsc08192

ゼラチン質の中に、穴子と椎茸がたっぷり。

甘辛のにこごりが、お酒によく合う。

一つ一つの肴が、味わい素敵な深い器で供される。

文句なしの完成度の高さ。

しかも、量はたっぷり(2~3人分)。

一人で来るのはもったいない。

どの肴も魅力あり、片っ端からいただいてみたい気持ちになる。

後から来られた二人組のお客様、

卵焼き、北海道産天然うるいのお浸し、蕎麦がき、かき揚げ。

熱燗とともにいただかれているのが、楽しそう。

Dsc08196

お店の雰囲気がすばらしい。

外の喧騒が嘘のよう。

この時間を味わえる、ご近所の方がうらやましい。

酔蕎 本醸造  700円 燗酒

鉄瓶で供される燗酒は、すっきり飽きのこない新潟のお酒。

(私にはちょっとすっきりしすぎかな・・・)

Dsc08198

「せいろ」、「もずくそば」 まわりのテーブル席から〆の蕎麦のお声が掛かる。

初めてのお店なので、せいろをお願いする。

まもなく薬味が運ばれてくる。

葱がふんわり美しく盛られている。山葵はない。

代わりに鮮やかな七味唐辛子が添えられる。

Dsc08200

せいろ 900円

常陸秋そば 外一。

Dsc08201

丸抜きの粗挽き挽きぐるみ、つややかな姿。

少し切むらはあるが、エッジが立った細打ち。

Dsc08203

一口いただくと、ふんわり蕎麦の香ばしい香り。

湯で加減はかなりしっかり、やわらかめ。

その分、蕎麦のうま味がしっかり感じられる。

Dsc08204

長さが短く、啜りこむのにはあまり適していない。

鰹の旨味がじんわり感じられる汁は、少し辛目。

辛み大根がよく合う。

蕎麦は少なめだが、その前にいただいた酒肴のボリュームが十分あり、

私にはちょうどよい量。

Dsc08206

蕎麦湯は濃い目で、少しとろみのあるタイプ。

薬味の葱とともにいただくと、また体に沁みるいいお味。

デザートの果物もうれしい。

ごちそうさまでした。

Dsc08193

蕎麦屋で憩いたい時は、(特に昼酒)とてもお勧めのお店。

酒肴は、洗練されていて、非常に満足度が高い。

後からお品書きをみて気づいたが、

「お一人様でご来店の方に限りハーフサイズ承ります」とのこと。

残念!うるいも、らっきょう味噌漬けも、いただいてみたかった。

蕎麦に関しては、少し元気がない気がするのが、ちょっと残念だが、

あまり気にならない。

このお店には、大人の魅力がたっぷり、ひそんでいる。

酔蕎 髙はし

杉並区荻窪2-30-7

電話:03-5397-0118

営業時間:11:30~14:00(L.O) 17:30~20:00(L.O)

       L.O30分前に入店ください。 

定休日: 水曜日 第三火曜日

予約可。駐車場なし。

店主のブログ:http://members3.jcom.home.ne.jp/t-suikyou/

お店HP: http://locoplace.jp/t000031911/top 

 

    

« 菊谷(巣鴨) とげぬき地蔵とプレオープンの土曜日② | トップページ | 宗柳(三鷹) 6月のそば 小海老天のおろしそば  »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 酔蕎 髙はし(荻窪) 初訪問 魅力あふれるくつろぎの空間:

« 菊谷(巣鴨) とげぬき地蔵とプレオープンの土曜日② | トップページ | 宗柳(三鷹) 6月のそば 小海老天のおろしそば  »

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30