番外編(パン屋) パン屋Toki doki (武蔵野市西久保)
その店の名の通り 「時々」開店する、とってもおいしいパン屋さんみつけました。三鷹通りからちょっと入った商店街の手前。小さな事務所のようなお店。
前を通ると、「パン屋 本日開店します。12:00~」
の張り紙。
気になって12時過ぎに通ってみると、もう行列が、、
中をのぞくと、一坪ぐらいのスペースにガラスケース1ケース。そこに食パンからクリームパンまで7~8種類のパンが並べられている。おいしそう!
でも少ない!少量焼いて、ときどきお店を開いているらしい。
地元の方が「ここおいいしいわよ」と声掛け合っている。『これは私も試食しなければ~』と5人目ぐらいにならんでみる。つぎからつぎへとパンが少なくなっていき、私まで買えるかな?とちょっと不安になる。
待つこと10分。まだ開店して10分ぐらいなので全種類ある。本日のお昼ごはん用と、朝ごはん用に、食パン含めて4種類買ってみる。(写真ケータイなのでイマイチですみません)
本日は30分ぐらいしかないから、ドライブスルーでマックカフェのカプチーノを買い込み、近くの公園で試食タイム。
今日は、1月になってから一番暖かい日なのでは?
「自家製味噌で作ったくるみみそとチーズをはさんで焼きました」ショッパフ―ガス(220円)塩味が程よく、香ばしい。ピザのような味わい。くせになりそう。ワインにも合うな、、なんてフランスパンぐらいの、しっかりした生地のパン。
あらあら、ムクドリ(通りがかりの方が教えてくれた)まで登場。
夜の試食タイム。
オリーブのパン。
オリーブの塩味が独特。何もつけなくて、このままワインの肴になります。
おいしい。エクストラバージンのオリーブオイルを付けながら食べているようです。個人的にはこれが一番好きです。
「本日中に食べてください」
中のクリームが真っ黄色ではなく、出し巻き卵のように少しお醤油が入っているような少しくすんだ色。
奄美のキビ砂糖を使用しているんだそうです。
朝には「食パン」厚めに切ってカリッとトーストしたらとってもおいしかった!あっという間に食べてしまいました。
北海道の小麦粉、奄美諸島のお砂糖、千葉の時卵、瀬戸内海の塩、低温殺菌牛乳を使ってパンを焼いてます。
なかなかすぐには買えない、パン屋さん情報でした。
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